WITH ME Diary
WITH MEの日々をお送りいたします
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2004年7月
前の月 次の月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新の絵日記ダイジェスト
2006/01/31 祝!株式会社WITH ME
2006/01/30 ダイアリーも残すとこあと一日分
2006/01/29 ブログ完成も間近
2006/01/28 ルノーにロータリー
2006/01/27 1月が終われば

直接移動: 20061 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 11 10 9 8 月 

2004/07/26(月) 鈴鹿の勝敗は
昨日の続き

あとでピットにアサヒナの若いライダーが来て、土下座して謝ってきた。どうやら逆バンで、私のリヤタイヤに追突したらしい。
やっと転倒の原因が究明できた。どんな転倒でも必ず原因がある。訳もわからず転倒してしまうと、その後速く走れなくなってしまう。自分自身で、本当にアクセルワークをミスッたのか…。いや、そんなはずはないっ。俺がアクセルワークをミスるわけがない。あのときだって、前のやつを抜くためにでも、本当にゆっくりアクセルを開けている。ハイサイドになるはずがない。アクセルは速く走ろうとすればするほどゆっくり、早めに開けるもの。この鉄則は、炎天下の中走り続けていても、身体に染みついているはず。

2004年、鈴鹿8時間。結局、デビジョン2クラスでトップ争いをすることとなった、この若いライダーの気迫に負けたと言うことになるのだろうか。

チーム・プロジェクトBIG1 

鈴鹿の勝敗はリタイヤ。
が、しかしこのメンバーは、あくまでもCBがスーパースポーツであることを、一人一人が証明するためにがんばっていた。
多くの人に解ってもらえるまでは、まだ少し時間がかかるかもしれない。
まずはこのメンバー、CBがスーパースポーツであることを信じ、そして戦っていた。
今後も必ず、世界で多くの人たちが、その活動の一環を担ったCBと言うネーミングのバイクに乗ることになるだろう。
CBは旗艦。最高峰のスーパースポーツ。
このマシンに乗ることが出来て、本当に良かった。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.