WITH ME　Diary

WITH ME　Diary
WITH MEの日々をお送りいたします

ホームページ｜最新月全表示｜携帯へURLを送る（i-mode｜vodafone｜EZweb）

2004年11月

前の月

次の月

日

月

火

水

木

金

土

最新の絵日記ダイジェスト

2006/01/31		祝！株式会社WITH ME
2006/01/30		ダイアリーも残すとこあと一日分
2006/01/29		ブログ完成も間近
2006/01/28		ルノーにロータリー
2006/01/27		１月が終われば

直接移動： 2006年 1 月 2005年 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月 2004年 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月 2003年 12 11 10 9 8 月

	2004/11/20(土) ミスターバイクに

久しぶりに会社に帰ってきたら雨だった。向こうでは雨なんて降らないんじゃないかと思ったが、日本は、やはりふるんだねぇ。

そして会報にも書いたように、ミスターバイク、今月号に載っておりました。WITH ME　CB1300SF　フェニックス１６号機。
試乗テストはもちろん　ギンジローです。
あっ、でもウイリーしてなかったな。あわよくばバーンナウトしてるかと思ったけど、まじめにコーナー攻めてた。それもかなりのバンク角でっ！

	2004/11/19(金) オランダへふたたび

ニースの空港を朝４時半に出発。空港で１時間
オランダに到着は２時間かかるが、その後オランダの空港スキポールで６時間を過ごし…
さらに１２時間かけて、成田に戻りました。

携帯電話の充電器が壊れ、デジカメが使えず、みんなに画像を撮ってもらいながら過ごした２週間の遠征。
さすがに長かった。
地元の駅に着いたら、真っ先にラーメンを食べました。
食はやっぱり日本が一番。

おまけはモナコ夜景です。

	2004/11/18(木) モンテカルロビーチホテルをあとに

すぐにニースに街に戻り、そのまま二日間を過ごし…

	2004/11/17(水) モナコのコースは

街中を一部しか走りませんが、今回バイクで走ったのは山間部も含め、かなりの距離を走り込んできました。

	2004/11/16(火) 山は万国共通

モナコの山間部は、静かな町並みでした。地中海を見下ろすその景色は、穏やかでのんびり。地元のバイク乗りも多く、攻めていることもしばしば。よっぽど、この辺でレースした方が、いいコーナーがたくさんある。モナコの街中をくねくねと曲がりくねるのは…「うちのカジノ前も通ってもらわなきゃ！」「うちのホテルまえも！」など沢山の利権があってこんなにも路地を行ったり来たりしてるような感じ。

南アフリカを出て、映像スタッフと別れてからは、ずっと一人旅でしたが、モナコで八代さんと会いました。
このトンネルからＦ１が飛び出してくるっ！！　トンネルの外側には土産ショップがあり。ぽちぽち観光客が…。我々もですが、
裕福そうな日本人から、「バイクでコース回ってるのですか？」とうらやましそうに訪ねられました。別にそのために来たわけじゃぁないけど…お金あってもバイクニャ乗れないかんねぇ。

	2004/11/15(月) モナコでＦ１ごっこ

モナコは
ニースよりもさすがに浮いた感じがするなぁ。市内は電飾でいっぱい。路肩に止めてある車、ポルシェは当たり前。ディアブロが路駐。カジノ前にはジャガー、アウディ、ロールスロイス。フェラーリははじっこのほうに追いやられてました。しかし実際には季節ではないので、街中は意外と閑散としています。雰囲気は湯河原か熱海かって感じで、熱海Ｆ１計画を思い浮かべるのも解るようなきがする。
そして
モンテカルロ・ビーチ・ホテルに着くなり、いきなりバイクに乗せられて夕食のレストランへと３０台ほどで出かけることに。
わざわざ通る道は、カジノ前のヘアピンから、海岸沿いに出て、トンネルの高速コーナーを駆け抜けると、そこはヨットハーバーのあるシケイン。いやぁほんと道が狭い。どうやって抜くんだろ！？

夕食がてら、ちょっと休憩。外に出てカジノに入ってみる。２０ユーロ（約３０００円）を握りしめ
スロットに挑戦。一発目からあたり、４分で倍のコインに！　そして残り１分で文無し。５分楽しみました。まぁそんなモンでしょ
明日はさらに、山間部をカッ飛びです。

写真はカジノにて、税金のないモナコ市民へ貢献…

	2004/11/14(日) ２日間の休暇

イヤ杉夫殿の配慮により、二日間のニース滞在休暇をいただきましたが、なかなかゆっくりと過ごすことができないモンですな。
このように景色もすばらしいところは、レンタカーよりもバイクで回りたいもので…と思ってみるが、明日から、イヤでもバイクでモナコを走り回ることに。ならば、今日は徒歩で探求心旺盛の私としては、ニースの街を網羅すべくビーチおよび山間の坂道を含め２０㎞ほどを徒歩で探索。久しぶりに徒歩での散策もおつなもので。

仕事と言えば、明後日日本で行われる　もてぎ「サンデーレースやろうぜ！」は、今回2輪　戸田隆氏、4輪レーサー鹿島氏が講師を務め、皆さんに「役に立つライテク、ドラテク！」を伝授するべく準備しています。その日もモナコにいることとなりますが、また皆様のご感想をお聞かせください。

モナコではドカティの仕事をしてきます。後ろはモンテカルロ　Ｆ１の行われるコースそのものです。

	2004/11/13(土) タクシーはベンツ！？

オランダから約２時間。フランスのニースに着きました。
空港からニースの中心地、ニース駅までタクシーを拾おうとしたら、
来たタクシーがベンツ。フランスのタクシーはプジョーじゃないんかい…。

その後待てども、来るのはすべてのベンツのタクシー。最低でも２４０クラス。オペルのタクシーも見たけど、空港からは、ベンツばかり。仕方ないから乗ってみると、やはり高い。駅まで約６㎞の道のりで４０００円くらい。ぼってんじゃないだろーなと思い、他のタクシーも調べてみると、空港-駅間は４０００円と決まっているらしい。
しかしドライバーは、仕事してんだかあそんでんだか…
やたら街中走っているバイクに声かけたり、飛ばすか！と言ってみたり、ハンドル操作はクイックだし
もうちっとまじめに目的地に連れていかんかい。
ベンツなんかいいから、インチアップ、ワイドトレッド、エアロパーツのプジョータクシーに乗りたかったよ。
それにしてもフランスに来ると、めっきり日本車が減ったなぁ。それでも沢山いるのはヤリス（ヴィッツ）。シビックもいたが、当たり前のように改造車。
BMWが少ない分、シトロエンが多く走ってる。
そしてバイクはカワサキが多い。やたらカワサキが走っているね。
もちろんYAMAHA、HONDA、SUZUKI、ドカティもいるけど。
そして、街中でモタードみたいにオフ車で走り回るのも流行っている見たい。ヨーロッパに来るとやたらとバイクが多いと思うけど、やはり日本の方がいいバイクが沢山走っているな。

	2004/11/12(金) フランスニースに移動

少しダイアリーが止まっていたようで…。
その間、アフリカを去り、KLMオランダ航空でフランスに移動します。
おまけ画像
YAMAHAはいつものようにアトラクション付きでした。
帆を張って進むヨットに初めて乗りましたが、全部びしょびしょです。ほとんど、船体の片側半分は海水に浸かって、反対側から上がってくる水しぶきを、どうにも避けようもなく、ずぶぬれです。デジカメを壊してしまった人もいました。
これは接待なのか、いじめなのか…
あとで聞いたら、今日の海は荒れていたそうで、予定外の荒波航海だったそうで、でも、半分くらいの人はかなり楽しんでいました。
辛かったけど、いい経験をしました。

	2004/11/11(木) トヨタの４駆は最強！？

レンタカーを借りるのも大変。私の片言の英語と、「本当に英語かよっ！？」って、むちゃくちゃなアフリカーンとの会話になっていない状態で、レンタカーの手続き…。車輌はオペルが安くて、次にトヨタかニッサンの小型サルーン。ベンツもあるけど、一番の高級車はトヨタの４駆でした。なるほどなぁ、この地じゃ、途中で車止まったらやばそうだもんなぁ。日本の４駆は、信頼があるようで
サファリはトヨタ　ランドクルーザーで！！
でも我々はニッサンのルキノ！？　よくわからん車輌を借りました。１６００クラスでマニュアル。エンジン全開にくれて、ヒール＆トゥで走ると非力ながらマニュアルは面白い。日本もこんな車でガンガン走るだけでも楽しいんだけどなぁ。このクラスじゃ、みんなオートマ乗っちゃうよね。

11月絵日記の続き