|
2006/08/03(木)
now on sale ! チェキラ!
|
|
|
皆さんこんにちは。 真夏の昼下がり(今は)、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今日はお知らせがあります。 昨日8/2にリリースされた16歳の本格R&BシンガーSATOMI'の日本での2ndシングル「Candy Magic」が発売になりました。
この曲の作詞はSATOMI'さんご本人とウイングスミュージック代表の山根先生が共作で制作したものなのです。
とっても夏らしいスウィートな曲なので、みなさん是非チェックしてくださいね☆
SATOMI'さんは日本デビュー前からイギリスでも"Satomi"の名前で楽曲をリリースされている実力派。 それぞれにキャラクターを使い分けて異なる楽曲をリリースしてるんです。
なんとまだ高校生。
15歳でフランスで行なわれた世界的な音楽見本市で日本を代表するシンガーとしてパフォーマンスを披露し、大絶賛だったとか。
すごいね〜。
15歳って何?
松子の15歳なんてさ、いつも髪を二つに分けて束ねて、クラブで運動場を走ってたから、頭の天頂部の分け目まで真っ赤に日焼けしてたよ。
それがどうよ。 SATOMI'さんの美しい事。
くらべる相手が悪いのは承知の上ですよ。 わかってますよ、んなこたぁ。
でも、イギリスでリリースって英語だよ。 すごいね〜。
産まれてまだ16年しかたってないのにイギリスでリリースしてんだよ。
はっは〜ん。 ↓ちょっと見てみてくださいな。 http://www.satton.jp/
さて、ここから大幅に話し変わるんですけどいいですか? (勝手にどうゾ)
実は松子は標準語と大阪弁のバイリンガルなんです。 フッ、とうとう言ってしまった、、、。
松子は実は大阪人なんだけど、東京の人にはまずバレない。 その気になれば大阪人もダマせます!! (超自慢モード!ちょっと鼻の穴ふくらんでます!)
松子は仕事中は完全に標準語モードで、 プライベートでも相手が関西出身でないと標準語です。
困るのは、仕事中に大阪の人から電話がかかってきた時。
仕事だから、標準語松子なのに、相手が大阪弁だと言語を司る器官が「ウ〜ン、もうどっちやねん!」と「バグ」を起こしそうになるんです。
あと、松子は敬語とか丁寧語を東京で覚えたので、大阪に帰った時に丁寧な言葉を使おうと思うと標準語になってしまう事があります。
例えばお店で店員さんに声をかけたりする時、つい「すいません」と標準アクセントで第一声を発してしまったりするのです。
これはもう、してはいけない大変なミスです。
大阪では標準語(東京弁ともいう)は御法度です。 その声が大きければ、店中の全ての人の視線を釘付けにしてしまいます。
店員までもが「信じられない!」と言った目つきでこちらを見てきます。
まだ繁華街ならいいのですが、地元の人しか来ないような国道沿いの店でそんなことしたら、、、。
あとは必死で大阪人をアピールするしかありません。
大阪の人は別に東京の人が嫌いな訳ではないのですが、 東京弁を聞くとびっくりして過剰反応する事が多いのです。
学生のころ松子と友人の間で東京人のフリをする遊びが流行ってました。
通学電車の中で延々と東京弁で話をするのです。 ラッシュで車内にいる大勢の人が一同に注目し、耳をそばだてているのが分ります。
基本的に大阪では電車内は人の話声が絶えません。 独りで乗っている人以外はみんな喋ってますので、普段はザワザワとしている車内なのに、松子達が東京弁で話しだすと、他の人達は水を打ったように静かになります。
その中で下車するまで話し続けなければいけないスリルが何とも楽しかったのです。
そんなことを20歳くらいのころにしていました。
いま急に16歳のSATOMI'さんのご活躍を思い出して。。 いまの彼女より4つも上の時に松子はそんな事をしてたのかとおもうと。。。 なんか、ズド〜ンと重いものを感じました。
もう、この話やめます。
|
|
|
|