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2006/05/21(日)
ワンダフォーワールド!
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どうも!こんにちは!
ご無沙汰してます。松子です。 ちょっとお伺いしたいんですが、5月って夏でしたっけ?
と、言いたくなるくらいのこの陽気。 久しぶりの太陽にみなさまのぼせていませんか??
さて、今日は最近読んだ素晴らしい本について。 その本のタイトルは「アミ 小さな宇宙人」
松子は小さい時、宇宙っていったいなんなんだろう。 何で出来ていて、なにがどうなっているんだろう。
という事に頭を悩ませて寝付けなくなった事が有ります。
考えれば考えるほど、不思議は増して、 なんだか、あまりに規模が大きくて想像内で収まりきれなくて、 逆に自分が本当に小さくもろく思えて、 不安になって怖くなって最後は泣きながら眠りについたのを覚えています。
もしもあの晩、松子がこの本に出逢っていれば、 とても幸せで穏やかな眠りにつく事ができたでしょう。
この本の主人公は、ぺドゥリードという10歳の少年。
海辺で宇宙人とのファーストコンタクトを体験し、彼と過ごした時間の中でたくさんの貴重な大切な事を学んで行きます。
宇宙人は「救済計画」と名付けられた計画を実行中。 膨らみすぎた科学文明の中で自滅の道を邁進している私たち地球人に、 破滅を防ぐ為のメッセージを送っているのです。
ぺドゥリードはそのメッセージの受信者。 宇宙船にのって、他の星や次元を旅して、地球の進むべき姿を体感し、理解していくのです。
またこの出会いと学びを、他の地球人に伝えるために本を出す事を、宇宙人と約束します。
たくさんの素晴らしい事が書かれています。 宇宙の事だけでなく、私たちの精神の成長を、 心地よくそして分かりやすく促してくれます。
この本はファンタジーとして描かれていますが、 この本に書かれている事が真実だったら松子は幸せだし、 きっと真実だと思っています。
でも、この本が真実でもまったくの作り話であってもどっちでもいいのです。
この本には、こうすればみんなが幸せになる!という事が書いてあるので、 それをみんなが本当に理解できたら、自然とそういう未来になるんじゃないかと思ったりします。
というわけで、みなさんこの本を読みましょう。 お子様をお持ちのお父さん、お母さんはご自身も読んだ上で、 ぜひお子様にも読んでもらいましょう。
宇宙がどんな仕組みになっているのか、この本に書いてある事を思い描ければ、 松子のように夜中に泣きじゃくる必要なんてありませんから。
私たちの未来にはワンダフォーワールドが待ってるのさ!!
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