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2006/04/01(土)
行ってきました!
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こんにちは!
すっかり春ですね。 気がつけばもう、4月ですよ!!!
きゃ〜、一年なんてあっという間ですね。 よいお年を!!
といわけで、松子はこの春を満喫すべく、 先日東京ディズニーランドに行ってきました!
先日旦那さまのお誕生日で、今まで一度もディズニーランドに行った事が無い旦那様に「ディズニーランド一日満喫権、食事付き」をプレゼントした訳です。
実は松子の家はディズニーランドからとても近くで、なんと電車で3駅(乗り換え1回)なんです。
それなのに行った事無いなんて、旦那が不憫で。。。
そういう松子は、今まで2回ほど行った事があります。
1度目は中学の修学旅行で、すごく短い時間。(しかも雨) 2度目は東京に来てから友達と。でも寝坊して大遅刻。昼過ぎになんとか到着したもの、直後に考えられないくらいの大雨が降り出してお土産屋さんを転々とするだけ。
だから、あまり良い思い出がないばかりか、 ほとんど思い出すら残ってない状態。
ですからして、今回の企画は旦那へのプレゼントであると同時に、 松子自身も楽しむ為のものでありました。
朝8:00の開園に合わせて家を出て、駅に着いたらそこはもうディズニーワールド!少なからず心も躍るというものダワ!
ゲート前には長蛇の列。
松子たちが行ったのは平日だったんですが、春休み中という事も考慮し、チケットは事前に入手済み。
チケット売り場に並ぶ人たちを横目に、悠々とお財布から夢のパスポートをサラリと取り出して優雅にゲートをくぐる。
そんなイメージが出来上がっていたのに、 チケットを持っている人も既に長蛇の列を作っており、その最後尾にオズオズと並ぶ松子たち。
春休み中ということで、おそらく小学生の卒業旅行だろうと思われる団体の存在が無数に確認される。
松子夫妻も前後左右を小学生に囲まれ、「おまえ中学はいったらクラブなにすんだよ」などという会話を聞きながら、開門の時を待つ。
知人のディズニーフリークから「ファストパス」なるチケットの情報を入手していた松子たちは、入場後の動きの確認作業に入る。
ご存知の方も多いと思うが、ファストパスというのは人気アトラクションでの待ち時間短縮の為に導入されたシステムで、このパスを事前にアトラクション前の券売機でゲットし、そのパスに記入されている指定時間に再びアトラクションに戻れば、待ち時間無しでアトラクションを楽しめるという優れもの。
しかし、このパスも夕方頃には全部なくなってしまうというから、とにかく急いで、効率よくアクティブに動かなければ!! と気合い十分な松子。 開門と同時に、早歩きで最初の目的アトラクションを目指す。 まわりの人のスピードにつられて早歩きから小走りになる二人。
まずはただいま大人気のアトラクション、トイストーリーのなんとかかんとか、というアトラクションのファストパスをゲット! そして次は永遠に大人気のスペースマウンテン! ファストパスをとろうとしたら、一つとったあとは2時間空けないと二つ目のファストパスとれないって言われた!(ガーン)
知らなかった物は仕方ない。
スペースマウンテンの待ち時間は45分。 それくらいなら待てるかも、とファストパスを利用せずに乗る事にした。
ここでもやっぱり前後には小学生。 みんな一様に、任天堂DSのゲームに夢中になってる。 特に男子!!
お前ら、今日くらいいいだろうよ。
あきれている松子に旦那は、 「そうか、その手があったか。。。待ち時間用に持ってくれば良かった。。」
ってお前もかい! やっぱり同じ男子的発想。
そこで松子は女子的発想でせっかくのこの時間を利用して夫婦の語らいの場にしようと提案。
むなしいかな、その提案は却下されるどころか、ナチュラルにスルー。
そうこうしている間にいよいよ宇宙への出発のとき。
松子はジェットコースターに乗る時は、必ず目をつぶるんですが、このスペースマウンテンだけは、何とか頑張って目を開ける事にしています。
ずっとあけているのは、ちょっと無理なので、1/3は目を閉じて、1/3は目を開けて、残りの1/3は半目。
怖いのときれいなのがちょうどまざっていい感じでした。
なんてったって光の速さですすむのであっという間に旅は終わり、地上に帰還したのでありました。
その後はご飯を食べたり、待たなくていい乗り物にのったり、またファストパスをとったり、ご飯を食べたりしました。
不思議なのが、お客さんのほとんどが頭に何かつけていること。
いろんなキャラの耳だったり、かぶりものだったり。。。 若い女の子も、若い男の子も、若くない女の子も、みんな。。
ひょっとしてこれギム?って言うくらい。
でも楽しそうだから、松子も挑戦してみる事に!
ショップに入って、とりあえず防災ずきんみたいなミッキーのかぶり物を試着。旦那に見せると軽く目をそらされ、さらに視界に入っていくと「もう、ほんまに。取ったほうが、ほんまに。」と力なく言われたので、素直に従う事に。
そのあと、ミニーの耳を着けてみた。 これは旦那に見せるまでもなく、自ら静かに首を横に振り、何も無かったかのように、耳をもとに戻した。
でも、やっぱり何かかぶりたいから、ミッキーの帽子を買った。
写真は帽子をかぶってご満悦の松子。 長くなって収まらないので、続きはまた!
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