ウイングスミュージックスクールのキャンペーンガールの松子が今日もつぶやきます。。。
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2006/10/22(日) 松子三昧!
そろそろそろと、肌寒い季節がやって参りました。

我が家で昨シーズンまで愛用しておりました掛け布団が、
今年の春頃に愛犬に小便を引っ掛けられ、その生涯を終えられましたので、
現在我が家には掛け布団が無いのです。

夏用の薄い肌布団(っていうんだっけ?)とタオルケットを二重に重ね、朝方の冷たさにいつまで耐えられるか現在実験中です。

限界まで耐え抜いた時、松子は掛け布団の暖かさと有り難さに心から感謝するでしょう。
日々の生活の中で感謝の気持ちをひとつずつ噛み締めながら生きていく。
ああ、これぞ松子の生きる道。。。

ところで、みなさん。

「嫌われ松子の一生」ドラマ化始まりましたね。
大繁盛ですね。
実は映画も見ていなくて、DVDの発売を待ってるんですが、
ドラマの方はいかがなんでしょうかね。

映画の中谷美紀さんに続いて、ドラマでは内山理名さんが松子役とか。
こちらもなかなかかわいらしい方で、私も満足しております。
あの清純派の女優さんが、どう転落していくのか要注目では無いでしょうか。


そして。。。
ちょっとどうしても気になる事があるんですけどいいですか?

最近「マツコ」を名乗る人物がもうひとり、巷で噂になっている事をご存知でしょうか?

残念ながら私の事ではございません。

その名は「マツコ・デラックス」

松子が初めてその名を目にしたのは実姉からのメールでした。

ただ一文「マツコ・デラックスとは君のことか?」と。

なんのこっちゃと軽く否定の返信を送ったものの、
なんとなく気になるのでネットで調べてみたんです。

すると。。。

「ひと言でいうと化粧をしたトド」
「体重140キロの無職の女装男性」

トド・・・?
え、男?女?
なに、なに、なに、何の生物?

と瞬時には到底理解できない、
同じ松子の説明文としては何とも受け入れがたい屈辱のワードが、
パソコンの画面上で乱舞しているではないか。


姉よ。

どうして間違えよう。

私が、このわたくしが、
化粧をしたトドとひょっとしたら同一人物かもしれないと、
一瞬でも疑ったというのか?血のつながった唯一の姉妹だぞ?
君の妹だぞ。
君が腹を痛めて産んだ、その愛らしい天使のような一人息子の叔母に当たるというのだぞ。

姉よ。

私にメールする前に、どうしてネットで調べてくれなかったか?
ああ。姉よ。


よくよく見てみると、
マツコ・デラックスなる人物は「ドラッククイーンタレント(どんなジャンルだ!)として活躍するコラムニスト」という肩書きがあるらしい。
エッセイ本も出版して、テレビのワイドショーに出て、
毒舌キャラが受け、熱烈ファンも一部いるらしい。
そして、体重も140キロならスリーサイズが全て140らしい。(とことん調べたな)

なんだよ。
ドラえもんのパクリかよ。(ご存知だとは思うが、ドラは体重129.3キロ、身長とスリーサイズが全て129.3cmですから。念のため。)
それともリスペクトしてんのかよ。

なんなんだよ。
なんで「マツコ」なんだよ。
他にもいっぱいあるだろうによ。

しかも「デラックス」ってなんだよ。
こっちよりちょっと格上なのかよ。
クゥ〜〜〜〜〜。
もしかして私負けてんのかよ!!!
キ〜〜〜〜〜ッ!!!
かかってこ〜い!!!!!

ちなみに彼女(?)が出版したエッセイ本のタイトルは「ワタシがマツコ・デラックス」

あるサイトのコメントを抜粋すると、
「ページをめくると同時にゲンナリとした気分にさせられるが、本書を通読して心に残るのは、過剰なまでの不毛感と、そこから沸き起こる奇妙な安らぎである。
底無しの不況にあえぐ現代日本にとって、マツコ・デラックスの存在は貴重である」


・・いったい、この日本という国に、
デラックスな巨漢マツコが何をしてくれるというのか?
「不況」といわれる現状を打破してくれるとでもいうのか?

ちくしょう。
一体何が書いてあるというのだ。。。。
気、気になる。

そうか、出版社はソニーマガジンズなんだな。


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