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2006/01/07(土)
明けましておめでとうございます
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皆様、新年明けましておめでとうございます。
旧年中はウイングスミュージックともども、大変お世話になりまして、有り難うございました。
本年も変わらぬご愛好の程何とぞ宜しくお願い申し上げます。
というわけで、あけちゃいましたね〜。 「ザ・2006」
なにが「ザ」なのかはさておき、 皆様お正月はいかがお過ごしでした?
松子は年末に東京を離れ、実家へ里帰りしていたでござるよ。
一週間ちょっとの滞在で懐かしいお友達にあったり、美味しいモノを食べたり、親戚へご挨拶にいったりと、忙しいかったのでかなりのハードスケジュールでした。
一年で一番アクティブな松子でした。
松子には超ラブリーでファニーな甥っ子がいるのですが、 彼とのコミュニケーションも満喫しました。
彼はお笑い芸人を目指す小学三年生です。 同じクラスのお友達とコンビを組んで修行中とのこと。
人懐っこさと天性のアイドル性があるので芸能界には向いていると思うんですよね。。。
彼と期間限定のコンビを組んで即興漫才を練習したり、サッカーをしたり、いつも帰郷の際には家族で行くお寿司屋さんの「ウナギ」(マジでうまい!)に寄せるオリジナルソングを作ったりと楽しかったです。
彼はテレビで活躍している芸人さんの事も呼び捨てにしないで、ちゃんと「○○さん」とさん付けで呼ぶんです。業界でも上手くやっていけそうでしょ。
もし彼が芸能界デビューを果たしたら、松子は全力で応援する!
もしかしたら松子Tシャツの松子がいつの間にか甥っこにすり変わってるかも知れません。要注目!
さて、そんな多忙な年越しを過ごして、初夢どころではなかったのですが、 1月4日の明け方にようやく夢をみたのです。
地元の友人のお家に数人で雑魚寝していた時のことでした。
やはり帰郷しているだけあって、夢の舞台は実家なんですが、なぜか実家が断水中なんです。
松子はずっとトイレに行きたくて我慢しているんだけど、タンクに水が残っているのからあと一回は用を足せるはず。
でも断水はまだまだ続くから、先の事を考えて成るべく我慢して少しでもタイミングをうしろにずらそうと、自らの限界に挑戦中の松子。
ううッ。しかしもう限界!
いよいよトイレに向かって駆け出したその時、 なんと無情にも、「ジャ〜」という排水の音とともにやけにスッキリとした面持ちの父親がトイレから出てくるではないか!
そう、松子の我慢を知ってか知らずか、父親が残り一回分のタンクの水を、あろうことか松子の目の前で使い切ってしまったのだ!
しかもたいして行きたくなかったクセに!(なぜかそう思い込む)
松子は怒り「もう〜〜〜〜〜!」と憤慨するのであるが、その「も〜〜〜〜〜〜!」という絶叫だけが現実の世界にもこだまし、10年来の友人数名が「何!何ごと!?」と目を醒ますと言うオマケ付き。
自分の叫び声で目を醒ました松子は友人に事の次第を説明し、失笑をかったあと、そそくさとトイレにかけこんだのであった。
どうだろ、こんな初夢(少し遅いけど)
夢占いならどんな診断が下るのでしょう?
誰かご存知の方がいらしたら、教えて下さらない?
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