|
2006/01/29(日)
夢みる松子
|
|
|
こんにちは。
日中は少しは寒さが和らいできたのでしょうか、私松子。
あ、さて、 今日は最近松子が見た夢のお話を。。。
激しい尿意の中、断水中のトイレの貴重な残り一回分の排水権を我が父親に奪われるという屈辱の初夢に始まり、今年に入ってよく夢を見る松子ですが、 つい最近も気になる夢を立て続けに見たのです。
ある日お家のリビングでくつろいでいるとゴゴゴという地響きとともに、激しい地震が起こったのです。まるでドリフのコントみたいに、床が斜めに傾いて、シーソーみたいに交互に右に左にと大きく揺れ、その度にズズズーっと滑っていくのです。
空は茶色かセピア色で、雲が渦巻いて悪魔か何かがでてきそうな恐ろしい感じ。 窓から外を見ると川が氾濫していて洪水になると松子は思う。
リビングには松子と旦那さんと、なぜか松子の父、母、姉、甥っ子が一緒にいて、松子と旦那以外はリュックとか背負っちゃって、逃げる準備万端!
「いま準備するから、ちょっと待ってて〜。」といいながらリュックを探すところから始めている。。。
と、ここまで。
松子はあまり現実離れした夢を見ないんです。 いつも普通に仕事してる夢とか、友達としゃべってるだけの夢とか、まあ、せいぜい事件があってもトイレが断水するぐらいのものです。
あ、でも正夢見たことあるんですよ。 詳しくは過去の記録でご確認下さい。 コチラ→ http://diary.fc2.com/cgi-sys/ed_user.cgi?Y=2004&M=5&D=27
まあ、その正夢もかなり庶民的で生活密着型でしたけど。。
あ、まあそういう訳でこういう衝撃的な夢は少なくてちょっと気になってたんです。
そしたら次の日、また夢を見まして。
また同じようにお家のリビングでくつろいでいて、窓から外をぼんやり眺めていたんです。 目の前にはとても大きい川が青くキラキラと光っています。 そうすると向かって左側から火の玉見たいのがとんできたんです。
最初は熱く焼けた鉄のかたまりかと思うんですが、どうやらそれは隕石のよう。
隕石はヒュルヒュル〜といいながらその川の真ん中に落ちたんです。 すると水面が山のように盛り上がり、川なのに大きな津波が生まれて松子のマンションめがけてやってくるのです。
隕石が川に落ちた時の衝撃で爆風が吹き、家のガラスもコンクリートも吹っ飛んで、リビングは床と鉄筋だけになっています。 その向こうには恐ろしいほどに高く大きな津波が立ちはだかっているのです!!
とにかくここからはなれようと一階までおりるんですが、 なぜか一階に救護室みたいなのがあって、そこで手当を受けているんです。
看護婦さんに腕を手当してもらいながら、「なんだか、大変ですよねエ〜」とか話をしてる。
と、ここまで。。
二つともかなり状況は緊迫していて、まさに風前の灯火状態。
しかし松子の心の中は非常にゆる〜くて、リラックスさえしている感じ。 へ〜、あ〜、そう〜。 大変なことになったわね〜。 逃げないとね〜。 とテンポ=50くらい。
映像の迫力とか、不気味な感じもすごかったけど、状況の激しさと、松子の心中の穏やかさの対比が印象的な夢でした。
にしても、二日続けて地震、洪水、隕石衝突、津波と、くどいハリウッド映画でもなかなかお目にかかれない豪華ラインナップ。
この夢にはいったいどんな意味があるのか、気になるところです。
そしてつい先日も、面白い夢をみたんですよ〜。
それはまた別のお話・・・。
|
|
|