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2006/01/24(火)
祝!生誕30周年!!
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みさなん、こんにちは!
ということで、松子ったら今日で30歳になっちゃった☆
うわーイ!おめでとう!ありがとう!
30年ってなんかすごい! 30周年ってちょっとした老舗感覚!
二十歳になったときも、メモリアルだったけどもっともっとライトな感覚だった。 まだスタート地点がよく見えたし、 まだそのスタート地点からずっと手すりみたいなのが続いてて、 つかまりたければいつでもつかまれるような感じがしていた。
でもいつの間にかその手すりはなくなってたし、 いまはなんか結構遠くまで来たなアって感じ。
手すりがないっていうと、すごく不安定なニュアンスだけと、 その分境界がないっていうか、無限にフリーダムっていうか、 すっごい広くて端が見えないような舞台で「さあ、踊っていいよ」って言われている感じ。(なんだそりゃ)
でもきっとやりすぎると起点を忘れて帰れなくなっちゃうんだろうな、 というぼんやりした不安もあったりする。(ますますなんだそりゃ)
まあ、ようするに、なんだかよくわからないけど、 期待9割、不安1割といったゴルフのワールドカップに出る前の宮里藍ちゃんの心境みたいなもんです。
そして、これからはいろんな事ができるようになるんじゃないかという、 何の根拠もない自信がみなぎってるんです。
まず、「英語がしゃべれるようになる」 しかもこれ、近々。 いままでずいぶんウジウジしてきましたが、私にもできる気がしているのです。 ムラムラとそんな気がしているのです。
数学の公式を覚えるようにひととりのパターンを整理して覚えることができたら、 あとは水を得た魚のように英語の海を自由に泳ぎ回る青い目の松子が想像できるのです。(ちょっとキモイ)
そして「歌が歌えるようになる」 これも多分もう少し。 いままでずいぶんもがいてきましたが、やっと一皮むける気がしているのです。
「うまく歌える」かどうか見る人、聞く人の評価はわかりませんが、 楽しく、気持ちよく歌えるように(人前でも)なれる気がしています。 素直に今の自分を受け入れる。それができれば今の自分を100%出し切れるのです。 「もっとできるはず、もっと上手く歌えるはず」という思考に支配されていては今できる事さえできなくなってしまう、と、気づいた。ウフ☆
そして最後「ヘルシーになる」 これは結構大事。そして三十代最大のテーマになりそう。
健康的に生活するって実はかなり大変。 「ゆとり」とか「余裕」がないと無理っぽい。
例えば朝起きてまずストレッチをする、エレベーターをやめて階段にする、パソコンに疲れたら手を止めて運動してみる、夜ごはんはちゃんと作る、(NOコンビニ)、お風呂にゆっくり入る、休日にはヨガ教室に通う・・・。
健康のためにできることはたくさんあるけど、忙しかったり気持ちに余裕がないと、そんな生活送れない。そしてオーガニック野菜は財布に余裕がないと買えないもの。
松子は結構、家庭を顧みない仕事盛りのサラリーマンみたいなところがあるから、「仕事」→「寝る」→「仕事」→「寝る」という生活になりやすい。 これは仕事がどうのという問題ではなくて自分がそういうスタイルが好きみたいだ(これも最近気づいた)。 でもこれからはその間にもうワンクッションおいて見たいと思う。 「余暇」という時間を意識して持つようにしたい。 そうすることで毎日の生活のリズムが少し緩和して、もっと自由に動けるようになる気がする。 そうして気持ちにゆとりができたら、ヘルシーな日々を送れるに違いない。
いずれ松子は、英語がペラペラで、歌が歌えて、しかもヘルシーな40歳になるのだろう。 最強の50代を目指しているのだから、それくらいは当たり前だ。
松子にとって20代は激動の時だった。 それまでの20年で5度くらいしか開いていなかった視野が、この10年で45度くらいまで開いた。そしてまたさらに見えない世界が広がっているのも感じている。
死ぬまでにどこまでこの視野が広がるのかわからないけど、もっともっと広げるためにも、30代はもっと激動の時にしたい。
そして40代はさらに激動の時、50代はまだまだ激動の時、60代あたりで激動の時リターンズ、さらに70、80代と続けて激動の時フォーエバーだ! まさにアブデカ(危ないデカ)だ!!
ビバ!アブデカ! ビバ!30代! ビバ!ジンセイ!
そして何より、みなさんに感謝☆
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