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2005/09/20(火)
ビューティー松子への道
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今月、こんなにさぼってたのか!
全然更新できてなかったんだ。。。。
もうちょっと、書けるように心掛けよう。
さて以前もこのお部屋でちょろりと紹介させていただいたんですが、今さらながらウエディングの写真を撮る企画が、松子夫婦には有りまして、来月の撮影に向けて準備を進めているわけでやんす。
で、実は先日ヘアメイクのリハーサル行ってきたんですヨ。
写真だけなんであんまりリハーサルとかする人もいないそうなんですが、松子は人にメイクしてもらうのは初めてだし、ふだん殆どメイクをしないので、どうなってしまうものか不安で、リハーサルをやっていただく事にしたんです。
もち別料金で。(by松子心の経理部長より)
一応、こういう髪型が希望だとか、こういうメイク希望とかっていうのを雑誌の切り抜きとかで持ってきて下さい、と言われていたので、いくつか用意していったんだけど、ああいうのって、なかなか冷静にセレクトできない。
モデルさんの顔で選んじゃうんです。
気が付けば全員好みのタイプ。
というわけであまり役にはたたなかったかもしれませんが、メイクの方とお話しながら、やっていくことになりました。
肌のシミを隠すために、(隠してくれと自ら要望)筆でファンデーションをのせていきます。 まるで鉛筆書きの下絵に丁寧に色を付けていくように。
なんか、どんどんコーティングされて行く感じ。
「自分でやってもきれいにファンデーションつかないんです。」とあわよくばアドバイス頂こうとメイクさんに話し掛けてみた。
すると「力のいれすぎ」だと教えてくれた。隠そうとする余りに。隠したい所に一生懸命にぬる。でも力を入れて擦るようになると、塗ったつもりがどんどんとれていってるんだろうと。
で、結局隠したいところのまわりにファンデーションがたまり、エイリアンちっくな肌になるという訳。すごく納得。
そのあとアイメーク、チーク、口紅、と続いて行ったんだけど、仕上がりをみて一番びっくりしたのマツゲかな?
近くで見るとまつげが冗談みたいにピ〜ンとなってる。
実際は冗談ではないけれど、思わず「これ私のマツゲだけですか?」ときいてしまった。
松子はマツコのくせに、マツゲが少ないとずっと思っていた。 (あんま関係ないよね。ってか全然。無関係。別世界。異星人。)
それがどうだろう。見事に重力に反して上へ上へと伸びているではないか!!!
メイクさんは笑って、「上がりやすかったですよ」と使用したビューラーとマスカラをみせてくれた。
ビューラーはごく普通のモノで軽く3回ほど位置を変えて当てただけだし、 マスカラにいたっては、おどろくほど毛足の短いモノだった。
松子が持ってるのは、ボリュームアップ2000だか3000だか、そういった名前がついているが、ブラシの大きさはその1/3くらいしかなかった。
それなのにこのぱっちりぶり。
私は姫か!!(ちょっとウレシイ)
おそるべしテクニック。
化粧の上手な人が毎日ばっちりメイクする気持ちが分かった。
で、仕上がりの確認用に写真をとったのだか、表情が笑えた。
なんかやっぱ、気持ち姫。
うしろにとんがり帽子の小人背負ってたよ。
これドレスきたらどうなるんだろう。
テディベアとか抱きたくなりそう。 やばい。 今さらその路線はない。いちばんやっちゃいけない。 旦那の為にも冷静にならなくては。。。
というわけでおとぎの国から帰ってきた松子は、スキンケアに目覚めている。
メイクさんに「疲れてますか?」とエステをすすめられたんです。で、凄い元気なのに、「ええ、ちょっと睡眠不足で、、、」といらぬ見栄をはったりなんかしていだんですが、もうこれ以上お金はかけられないわよ、と心の経理部長が恐い顔をするので、エステは断念することにしました。
で、自分でスキンケアをがんばろうといろいろ情報収集して、顔にラップをはって汗を出す、とか洗面器にお湯をはって、バスタオルかぶって蒸す、とかいろいろ教えてもらいました。
その助言をもとに、昨日お風呂に入ったときに頭からゴミ袋かぶってみました。 てっぺんに空気穴あけて。
背中とか首、二の腕にもききそうかなと思って。だめかな?
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