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2005/08/21(日)
リハビリ
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こんにちわ。
サマージャンボ外れた松子です。 クウ。
あ、さて。 最近松子はお休みになると近くの病院へリハビリに行っています。
ララ?リハビリ? まっちゃんいつからご病気? とお思いでしょう。
ご心配ありがとうございます。
実はこういうことです。
7月も下旬のある朝、 目覚めとともに首に激痛が! およっ!もしやこれは寝違ったか!
と思い、しばらく様子を見ていたんですが、 痛みは引かず、なんだか腫れてきて、 一週間くらいするとポコっとしこりのようなものができてしまって、これはヤバイかも。。。
と家庭の医学を引っ張り出して自己診断すると、 「通常寝違いの場合は3〜5日で痛みは引きます。 痛みが治まらなかったり、腫れたり、しこりのようなものができてきたら、ほかの原因が考えられます。 自己診断しないで掛かり付け医に相談しましょう。」 といったようなことが書いてあった!
なんたること! 松子の症状そのままではないですか!
しかも自己診断まで予言されてる!
早速、自転車に乗って近くの整形外科へ。
不安いっぱいの松子。 何がどうなの? 私の首で何が起こっているの! このポッコリの下には何が寄生しているの!
あ〜どうか最小限の痛みで助けて! と病院へ駆け込んだ。
不安と恐怖に引きつった顔で飛び込んできた松子をみて、 受付嬢がひとこと。。
「入り口でスリッパに履き替えてください!(ちょっと怒)」
そう。 スリッパとか靴箱とか全て無視して受付に突進してしまったのだ。
恥ずかしさとか、暑さとかもろもろ合わさって、大量の汗が噴出してきた。。。
そんな松子とは裏腹に、診察室のドアの向こうから涼しげな声が松子を呼ぶ。
診察室に入るとまだ若い男性の先生がパソコンと格闘していた(ように見えた)。
最近は、病院もデジタル化が進んでいると見えて、 カルテなども先生が直接パソコンで書き込んているらしい。
ああ、どんな病名がこのパソコンに書き込まれるのか。
今までの経緯と、症状を説明し、 先生の判断を待つ、までもなく、 説明している最中から、先生の顔が「あ〜ハイハイ」みたいな顔になってきた。
おや?もっと深刻な顔しなくていいの?
と思いながら、説明の声が小さくなる松子に先生がライトに 「肩こりですね」といった。
「軽っ!」
確かに松子は肩こり持ちです。
普段からこっているんだと思うんですが、 あまり自覚症状がなく、一ヶ月に一回ぐらいまとまって、肩、首が凝り固まって、頭とかも痛くなったりします。
でもそのときはいつもの肩こりの症状はまったくなかったので、肩こりが原因だとは思いもつきませんでした。
念のため、レントゲンをとってもらうと、 首の骨が肩こりの影響で、後ろに引っ張られてしまい、反り返ってるとのこと。 これは、中度以上の肩こりの持ちの人のほとんどに見られる症状らしくて、骨の反りのせいで神経に触って頭痛とかが起こるらしいです。
肩や首の筋肉が常に緊張しているのが、原因。
通常の生活からもよく運動したり、同じ姿勢をとらないようにしたり、肩こりの基本的な改善対策を怠らないようにしてください。と指示を受ける。
そして「もしよければリハビリしていきませんか。」
とのこと。
「ウヌ?リハビリですかい?」
と顔で聞くと、 「すぐ終わりますよ。300円くらいですし、できれば続けて欲しいんですが、、、」
「週に一回くらいでも効果ありますか?」と松子。 「できれば一日おきとかに受けたほうがいいんですが」と医者さん。
一日置きは無理っぽいけど、とにかく受けてみて、よさそうなら続けてみようと思い、すぐ「リハビリ」とやらを受けてみることに。。。
長くなったので、続きはまた次回にします。
次回リハビリの様子が明らかに!
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