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2005/07/17(日)
イタイ
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こんにちは。
今日もまた暑かったですね〜〜〜。
お昼に用事があって外に出かけたんですが、 どんでもないですね。
その時に、外で代表の山根先生と待ち合わせしていたんですが、 松子が遅れてしまったんです。 心では凄い急いで走っていて、その思いは脳に伝わっているのに、そこから身体へ情報がいかないんです。
松子の司令塔は余りの暑さにピッチ上でダウンですよ。
山根先生と合流したあと、「暑い時、本当に暑そうだよね〜。松子ほど暑さをアピールして歩いている人はいなかった。表現力あるよね」とほめてくれた。
先生が待ち合わせ場所で、向こうから歩いてくる松子をみてそう思ったそうだ。
先生の表現も結構すごい物があるけど、 なんかちょっと違う気もするけど、 取りあえず誉められたと思って喜んでおこう。
ところで、一週間程前から松子はひどい口内炎に苦しめられていた。 下唇の裏にひとつと、そのすぐ近くののハグキにひとつ。
唇の裏に密着して二つも有るから何してても、痛くて気になって仕方ない。
こんな事自慢できないけど、口内炎には良くなるので、自分なりの対処法は有るつもりだった。
とにかく、気付いたらうがいをして患部を清潔に保つ。 あとはビタミン剤とか飲んで早く寝れば結構すぐ良くなるモノだった。
口内炎のピークはせいぜい1〜2日で、峠をこえれば何かの拍子に、「あっ。そういえばコイツいたんだ」くらいになって、知らないうちに治っているものだ。
しかし今回はかなり強力だった。
ずっとうがいを続けてるのに治らないし、日に日にパワーアップしてきやがる。
4日目くらいに耐えかねて、ウイングスの事務所で「口内炎が痛い!」とその場に居合わせた生徒さんと先生に胸の内をさらけだしてしまった。
するとその生徒さんが、「茄子のヘタを切って、火であぶってから薄皮をめくって患部に付けたら物凄く痛いけど効くらしいよ」と教えてくれた。
なんか本当に痛そうだ。
仕事が終わって帰宅していると、他に考える事がなくなったので、もう全神経が口内炎に集中してしまって、痛いの切ないのったらなかった。
そして冷蔵庫にあるはずの茄子チャンに思いを馳せていた。
帰宅後、生徒さんに教えてもらった通りにやってみた。
「かア〜〜〜〜〜〜っ」
痛いのなんの。
でもこの痛みに耐えれば治ると思って、何度も何度も押し付けました。 なんたるマゾヒズムな行為なの!!
下唇をビロ〜ンとめくって、(めくるだけでも痛いの)そこに茄子のヘタをくっつけて半泣きな松子は、さぞ情けなかったろう。
そんな情けない醜態をさらしたにも(さらしてないか)関わらず、残念ながら翌日も松子の口内炎は強い勢力を保ったまま、下唇の裏と、そのすぐ近くのハグキに鎮座していた。
その後、口内炎につける塗りぐすりを塗っても、はちみつを塗っても、状況はかわらず、 二日前久々のごちそうだった焼肉も、タレがしみて、いちいち「ヒョエ〜イタ〜!!けどウマ〜!」と顔をゆがめながら食べる事に。。。
焼肉屋の店員さんも松子がひとくちだべる毎に顔をしかめるもんだから「なんだコイツ。。。」とムッとしてる感じ。。。
これは誤解を招いてはいけないと、ちょっと大きめの声で「口内炎が、いた〜〜イ」とアピールなんかして。。。 それなりに気も遣うわけよ。
気が付けばピークが1週間くらい続いたもんだから、良くないとは思いつつ、つい薬を飲んじゃいました。
前に扁桃腺が腫れたときにもらった抗生物質を。。。
3回分残ってたので、それを。。。。
身体から出ようとしている悪玉を、出し切らないままに押さえ込んでしまった。
でも本当に痛かったんです。
おかげで今日はもう殆ど痛みを感じないまでになりました。
そして、今日これを書いていて 昨日の夢の中で茄子の歯磨き粉を探していたイミが分かった。
「なるほど!」とおもわずこぶしで膝をたたいた今日の松子でした。
おわり
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