ウイングスミュージックスクールのキャンペーンガールの松子が今日もつぶやきます。。。
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2005/05/17(火) 松子の作曲講座その5
こんにちわ!

昨日から良いお天気。
ルンルン松子です。

さて、ここんとこ御無沙汰の作曲講座。

しかし!水面下では「松子オリジナル第二作目をなんとか仕上げよう委員会」の委員長である松子がひっそり少しずつ完成に向けて動き始めています。

松子の場合、ウイングスライブを目標に作っているので、
次回のライブのテーマづくりから始めました。

前回は明るくノリノリだったんですが、次回はアンプラグドライブということもあり、カッチョよくウッドベースなど、ベンベンと奏でていただいたりして、大人の松子、もしくは夜の松子を演出したいと目論みました!

曲調は安直ですが、「ジャズ風味」

「風味」というとこがポイントです。

「みりん」ではなく「みりん風味」の感覚。
酒屋じゃなくても買えるぜ、みたいな。。。

といってもジャズとは縁遠い音楽ライフを送ってきたお松。
少ない引き出しを開けたり閉めたりひっくり返したり。

イメージを膨らませて、この曲のストーリーを作ってみました。

私は夜な夜なのみ屋で歌う売れないジャズシンガー、マツコ。
歌とルックスは三流だけど、プライドだけは超一流。
私の歌は酔っ払いなんかに聞かすのは勿体無い!なんて思って歌ってるから客とも上手く行かず喧嘩の毎日。
本場のジャズをカッコよく歌いたいのに求められるのはザ・歌謡曲。
ええ、ええ、それでも歌いますとも、ええ、歌います。

流れ出すイントロに合わせて、司会のオヤジが無駄にあおる
「夜の帳がおりるころ あれた唇 紅をひき
やがてともる ネオンの波に 今日ものまれて歌います
強がる女の 乾いた心に そっと芽吹いた 恋の花
今夜 咲かせてみせましょう
歌うは マツコ 『女 ひとり芝居(仮題)』〜〜〜 イエイ!」

妄想も品粗な松子ですが、
このようにイメージを膨らませて、なりきって曲を書いてみました。

っていうかジャズの香りはみじんもない妄想ストーリーだね。
ムード歌謡か演歌の間違い?
まあ、昭和を生きた証です。

ちなみにタイトルは「女 ひとり芝居」にはならない予定です。

もうちょっとかっちょいい仕上がりになる予定ですので、
お楽しみに。

メロディーは殆どできあがったのでそろそろ詩に移りたいと思います。
強がる女のいじらしさを書ければと。。。。
アラ?やっぱ目指すところは演歌の花道?

さあ、どうなる?
7/3のライブで発表します!
乞う御期待!


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