|
2005/11/13(日)
ジェイソンの話
|
|
|
ミナサマ。 こんにちわ。
先日、ついにウイングスミュージックのホームページが20,000アクセスを突破しました。 地道ながら、今後もがんばって行きますので、応援して下さい!!!
さて、今日は「ジェイソン」の話をしようと思います。 ジェイソンは松子夫婦の英語の家庭教師の先生です。
以前にこの日記でも触れた事が有りますが、松子夫婦は英語がはなせるようになりたくてずっと前から手を付けちゃア、諦め、教材を買っちゃア、忘れて、を繰り返してきました。
しかし、この夏にふんどしを締めなおして、英会話の家庭教師を自宅に招いてレッスンを始めたのです。
一度は「便」あ、違った「ベン」というイギリス人に裏切られましたが(二回続けて約束をブッチされました)、その後「ジェイソン」というニュージーランド人のナイスガイに巡り会い、週に一回のペースでレッスンを続けているのです。
彼はみかけこそ西洋人ですが、心はまったくもってジャパニーズ。
日本食大好き、居酒屋大好き、タコわさ大好きで、週に5日は魚料理です。
「なぜ日本に?」の質問には一言『ココロね、ココロ』
レッスンの中での例え話にはいつも「エダマメ」が出て来ます。 「たくさんのエダマメ」「おいしそうなエダマメ」「そのエダマメをとってください」など。なかなか、素敵でショ?
まだまだ入門者の松子夫婦にはレッスンの内容もさることながら、彼とのイングリッシュカンバセーションがとても大切。
ようやく挨拶だけは、ドギマギしないで焦らず言えるようになりましたが、その他の話をしようとすると、文章にならなくて単語と身ぶりだけ強引に押し切ろうとしてしまいます。
それでもまだ単語とはいえ、なんとか口から出るようになって来ました。
いままでは頭が真っ白になってたんですが。。。
ジェイソンも言っていましたが、週に一度のレッスンだけでは、話せるようにはならないと。。
自分で英語の時間をもちなさいと言われました。
あと、ウイングスの代表の山根先生(バイリンガル!)に好きな映画を死ぬ程見て台詞を丸暗記するのも良いよ、とアドバイスを頂いたので、しばらく前から実行中です。
「ハリーポッターと賢者の石」を見ています。
DVDは一つのセクションが短いので、最初の一つを何度も見てます。
日本語の字幕、英語の字幕、字幕なし。。。とくり返し、簡単な文章は一緒にいうようにしています。
お気に入りはハリーのいとこのダドリーが、誕生日のプレゼントが去年より少ないんじゃないかといって憤慨する際にわめきちらす「How many are there!!!」これは完璧です。
この言葉を実際に使う時が早く来ないかとウズウズしている松子でした。
|
|
|