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2004/06/13(日)
もしもの話
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先日「転ばぬ先の杖」というテーマの中で、 松子の小学校の卒業文集の話に触れた。
で、昨日突然見たくなり、引っ張り出して見てみた。 松子の転倒セレクションは「私はいつもドジっていた」というひねりの無いタイトルでほぼ記憶どおりに書かれていた。 文章と共に何かイラストを入れなければいけない事になっていたたが、、松子は文章が長いので、少しでもスペースを確保するため、小さく申し訳程度に謎のキツネの絵を書いていた。 ホントは絵を描きたくなかった事を想い出したりした。
そして文集の終盤のページに、「もしも魔法使いだったら・・・」というコーナーが設けられており、各自思い思いの事を書いてあった。 「箒に乗って空を飛びたい」「なくなったペットを生き返らせる(けなげ・・)」など思いは様々だ。
ちなみに松子の思いは「大金持ちになって大きな屋敷を建てて使用人を揃えて一生お金に困らないようにする」だった。。。。
ちょっと待て。これではただの願望ではないか。別に魔法使いにならなくても努力次第で何とかなるんじゃないかとも思える。まあ少々ウケを狙ったところも正直有るが、もう少しメルヘンチックな回答はなかったものか。。。悔やまれるところである。
「もしも魔法使いだったら・・・」 今ならどう答えるか。真剣に考えてみた。 足を5センチ長くするか、空でも飛んでみるか、うーん、 ダスキンさんに来てもらってお掃除してもらう、いやいやこれは違う・・・・
・・・そうだこれだ! 一日松田聖子ちゃんになってコンサートをする!!! 一曲目は「時間の国のアリス」だ!!!! 聖子ちゃんみたいになるんじゃなくて、聖子ちゃんになるのだ! よし、現実には無理だし、超メルヘンだ! よし、完璧!!
きまり!
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