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2004/10/12(火)
うっかりハチベエ
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こんにちわ。
10日に「元体育の日」というタイトルで書いて消えてしまった幻の話は、そのほとんどが先日の台風のお話でした。 今思うとたいした内容では無かったように思われるので、 また次回台風が来た折にでも触れてみたいと思います。
さて、今日のタイトルは「うっかりハチべエ」です。 これは言わずと知れた時代劇、水戸黄門に出てくる「なごみキャラ」、ハチべエの愛称ですが、松子はいつも自分がうっかりした!と思ったり、会話の中で「うっかり」と言う言葉を発した後に必ず心の中で、「・・・ハチベエ」と付け加えてしまうのです。
そういう言葉って結構有ると思いませんか?
例えば「お疲れサマンサ」、「マタニティー(またお会いしましょう)」 「当たり前田のクラッカー(古っ!)「おいくらまんえん?(おいくらですか)」 変わったところでは「後の祭り」と言う言葉を思い浮かべる時は、必ず美空ひばりさんが登場し名曲「お祭りマンボ」の最後の締めのメロディーで唄ってくれます。などなどなど、数えあげればきりがありません。
友人の前などの砕けた場では、普通に使用していますが、あまり知らない人や仕事上のおつき合いの時は心の中で押し殺して呟くようにしています。 ですがついうっかり(ハチベエ)口が滑ったり、言いたくて仕方なかったりする時も有ります。
こういう場合は非常に緊張が走ります。 松子としては別にギャグのつもりも、笑わせようという気も無く、しごく自然に体内から発信される言葉なのですが、受け止める方の準備ができていないと、その場の空気が凍りついてしまい、酸素不足をひき起こし息絶え絶えになる危険性が高いからです。
また、その他にある状況に陥ると必ず頭の中で流れる音楽というのも有ります。 例えば、信号が赤に変わりそうで走り出す時は、爆風スランプの「ランナー」 これは必ず前奏から始まるので、たいていサンプラザ中野さんが唄い出すころには走り終わって曲もそこでストップします。
あとは、トイレに行きたくて行きたくて必死で我慢している時は、なぜか「ネコ踏んじゃった」を連弾する時のメインメロディーでは無いほうの、別メロディーが流れます。(これ、わかるかなあ)ここでは言えませんが、一部歌詞付きです。
まあ、そう言った言葉やメロディーが知らず知らずの間に体に蓄積されて入る訳ですねエ。
ふと口ずさみたくなる衝動、あなたはおさえられますか?
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