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2006/02/09(木)
ＤＰ西三河 伊勢神宮初詣 6:05出勤
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【 行程 】
三河安城Stn.6:45～安城6:55～JR岡崎Stn.7:25～東岡崎Stn.7:50～岡崎IC～<伊勢湾岸道・東名阪・伊勢道>～伊勢IC～<伊勢二見鳥羽ライン>～二見プラザ(昼食10:30~12:00)～伊勢神宮内宮(12:25~14:50)～伊勢西IC～<伊勢道・東名阪・伊勢湾岸道>～岡崎IC～東岡崎Stn.17:25着～JR岡崎Stn.18:10～安城18:00～三河安城Stn.18:10着
【乗務記録】
始業時間 6:05 終業時間 19:20 拘束時間 13:15 実務時間 6:50 回送時間 1:00 走行距離 410㎞
本日の二見プラザでの昼食は普段とはちょっと違う“特別料理!?”でした♪
内容的には『牛焼肉丼＆ラーメン定食!?』みたいな・・・^^;
気分的にはいつもの『海の幸定食(ライト版(爆))』だったので、ちょっと期待外れの感もあったものの
たまにはこんな感じの昼食もある意味新鮮かも・・・_(^^;)ツ
≪ ＷＭ初のデジタルタコグラフ/ＤＴＧ２乗務 ≫
先月20日(金)、ついにＷＭにもデジタコが装備され、本日初のデジタコの監視下!?(爆)の元での乗務を
強いられる事となった。とはいえ４月からの本格的運用に先駆けての試験的運用ではあるのですが・・・^^;
＊デジタルタコグラフ(略称:デジタコ)という装置の実態・・・
『0.5秒毎の速度とエンジン回転が取得できる為、メモリーカードに車両の走行時間、走行距離はもとより、最高速度、
平均速度、速度オーバー時間、回数、エンジンオーバー時間や回数、急発進、急加速、急減速、アイドリング時間を
自動的に収集する事が出来、事務所の読み取り装置でメモリーカードを解析する事で事故防止の為のタイムリーな
安全指導、経済走行管理による燃費の向上およびＣＯ２の削減、経営に役立つ効果的な運行管理を実現できます。』
(YAZAKIサイトから引用)
要するに、当該車両の運行状態・状況をこと細かく分析する事により、運行管理者による安全＆運行＆経済的な
観点から、その乗務者に対し緻密かつ適正な指導及び管理ができる装置という事になるのかも…(~_~;)
つまり常にその運転操作・運転状況が一目瞭然に管理されるという訳で、乗務員にとっては運行中も常に
運行管理者監視下の元におかれる訳である。
画像がそのメモリーカードに記録された運行記録をプリントアウトしたもので、本当にこと細かく
記録されているばかりではなく、ご丁寧に“評価（ABCDE）”やそれに対する“コメント”まで・・・＼(--;)オイオイ！
コレを終業時に運行管理者に提出する事により、その日の運行状況が
手に取るように把握されてしまう訳で・・・ヽ('ー`)/お手上げ！
とは言え、やはり所詮は機械、有識者であれば画像を見れば一目瞭然かとは思うのですが
現在の弊社設定では、あらゆる部分でまだまだ改善の余地があるようで
現在はこれらの矛盾要素を４月の本格運用までに改善・変更する為の試験的運用のようである_(^^;)ツ
ちなみに画像の[経済運転分析]の項の[アイドリング時間]が今回の場合、評価は[E（最低）]でコメントには“燃費の大幅な無駄です。”と偉そうに書いてある（爆）。つまり、ここを[A（最高）]にする為には、弊社設定の場合、１分間以上のアイドリングは全て“燃費の大幅な無駄”とセットされているらしく、これを忠実に“アイドリングストップ”により遵守した場合、きっとお客様からは{{ (>_<) }} サムイーッ！！との“クレームの嵐”間違い無しでしょう♪(苦笑)
環境保護と経済的運行、これらを優先すればある種お客様満足の部分での質の低下にもつながりかねない
きわどい部分でもある。その辺りのバランスを弊社運行管理陣は如何にとっていくのか？
その意味では今後の対応がある意味ちょっと楽しみかも♪~(＾◇^)/ぎゃはは！
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