カミとの格闘
〜God orPaper?〜
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2005/07/11(月) みんな周りの不思議人
自分の大学には、不思議な先生がいます。
名物先生と言ってもいいのかもしれません。
なんてったって、他学部の人が相談に訪れるぐらいですから(え、範囲小さい?(^^;))。
その先生は、電波な先生で、手相を見ただけで相手のことをぴたりとあて、問題の対処方法を一緒に考えてくれるのです。
この前、自分も興味を惹かれて、その先生に見てもらいました。
講義で何回も会っているので、特に緊張はしなかったものの、どう切り出したものかと、そわそわしました。
そして、結果ですが、噂どおり、ぴたりぴたりと当てられました。
いや、絶対嘘だ〜、と叫びながら逃げ出したくなるようなことも言われました。
誰か、私に免罪符を下さい。お願いです(>_<)。
Iしゃん、「そうだと思ったよ」と同意しない!
恥ずかしすぎて死ぬがな。
アドバイスとしては、場から浮きやすいので、人に理解してもらえるよう、もっと話しなさいと言う言葉をもらいました。
あと、自分が思っているほどに敵はいないと。
なんだか、呪いから解放されたようで、良かったです。

世の中には、他にも不思議な人々がいます。
上記の先生とは全く違った種類の変さですが、自分の回りに結構不思議といるので、書いてみました。
黒柳徹子さんの話で知ったのですが、ADHDという、脳の特性を持った人が世の中にはいます。
漢字で書くと、注意欠陥多動性障害。障害なんてつくと、すっごく悪いイメージが付くし、必ずしも障害とは言えないことなので、ここでは脳の特性と書きました。
だってこんな人って、絶対1人会っていると思いますもん。
ちなみに、この知ったきっかけの黒柳徹子さんも、自身がADHDということを書いてらっしゃいました。
この特性を持つ人々の特徴としては、衝動性、多動性、不注意が挙げられます。
 
 衝動性 
  頭に浮かんだ考えを反射的に言葉にして発してしまう
 多動性 
  落ち着きがない
  成人すると、貧乏ゆすりや早口の絶え間ないおしゃべりになることも
 不注意
  注意力を持続させることができない(にぶい・ぬけている)
  意識がふっと飛んでしまうようなことも

まとめて分かりやすいように挙げるならば、
・整理整頓ができない ・ミスが多い ・ストレスに弱い
・モノをなくしやすい ・金銭管理ができない ・不器用
・時間を守ることができない ・計画性や準備に欠ける ・退屈に耐えられない
・不安感に襲われることが多く、鬱や心配性に落ち込むことが多い
・マニュアルに従うことができない ・自尊心に欠けている ・自己認識が曖昧である
・対人関係に一喜一憂しやすい ・かんしゃく持ちで怒りっぽい
などです。
なんだか駄目人間特性のオンパレードですが、良いところもあります。
好きなことなら、とことん熱中できる。アイディアに富む。
なんだか少ないですね。それでは、必殺、人名攻撃。
アインシュタインやエジソンもADHDではと言う説あり。
確かに、どの伝記も彼等の駄目人間特性を挙げてますね。
やはり、このことから考えると、障害とは言いがたいと思います。
ちなみに、多動のないADDというタイプの人もいるそうです。
さぁ、不思議人な諸君、自分は天才だとでも思って自尊心を回復しませう(笑)。


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