|
2004/11/16(火)
悪趣味
|
|
|
職場の先輩の息子(4歳)が最近良く先輩を迎えにいらっしょる。 可愛い子だ。実にからかいがいのある子なので大好き(鬼か)
オガタサンのコドモをからかう・というのはちょっと人様よりハードでございます。自覚してるからタチ悪い。
さて、今日も可愛い彼(4歳)はいらっしゃった。ママと一緒に幸せに帰れるものと信じて。
だがそんなに甘くいってたまるか
いつもは騒然としている事務所に、主任しかいない。
坊や「ママはー?」 主任「あ、ほら来たよ」 ママ「迎えに来てくれたの?ありがとう。」 坊や「みんなはー?」(よく来てるので顔見知りというかおやつ与えられてるのでほぼ餌付け状態・失礼な) 主任「それがね・・皆熊がきたから逃げてるの・・」
実はもうすぐ息子がくる!と言うことに気付いた私達、個々の仕事を放棄し、ただただ坊やを驚かせたい!との一心で事務所のそれぞれに隠れたのであります。 あぁ、なんて大人気ない!けど、楽しい。
と、誰かがナイスタイミングで事務所の電気をこっそり消した。
坊や「イヤー!」そりゃビビルわな。
とどめで、外から扉をガンガンたたく。 坊や「イヤァァー!!泣」
誰ともなく低い声で 「痛いよー痛いよー・・(すすり泣きっぽくお読み下さい)」 坊や「いやぁぁぁぁぁぁ(泣)」
駄目押しといわんばかりに坊やのいた側のデスクからサダコさながらに 「あぁぁあぁぁ〜」と髪の長い女が坊やの目前に。 坊や「!!!!」もう声にもならない有様。 多分コレオトナがやられてもビビルと思う。
なんてえげつないオトナ達と思われた方。正解です。 ママは大笑いしていましたが、きっと今夜は夜泣きが酷いことだろな。
|
|
|