日常茶飯事帳
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2004/01/24(土) みごとに
風邪。すっかりと。しかも近年まれにみる高熱っぷり。
ロイエドへの熱がこんな形で表現されようとは!!(違います)

朝からオカンの
「私7時までに駅着きたいの!!」
という奇声で目覚め。
その時点で6:50確実に無理。無視して布団に包まる。が、一向に家を出る気配がない。

イヤな予感がして玄関行ってみたらオトンの車埋まってる!!
流石に娘として手伝わなければ殺される。たまたま帰省してた弟(大雪が見たいとJR停まってるのに帰省。私に散々罵倒される可哀相な人)を蹴り起こし手伝いに行かせる。
家族総出で何とかオトンとオカン出社。ああ家族って素晴らしい。
その後弟一人に除雪を押し付けテレビの温泉特集を鑑賞。

オバアちゃんとスーパーに行って薬局にてカゼ薬とか購入。この時点では病院にいくレベルに達してないと私的に判断されていた。
家に戻って車を車庫に入れようとしたが雪の置場が悪く入れない。
弟に八つ当たりして除雪しなおし。彼の努力は私の罵声というえげつない仕打ちをうける。

その後余りの体調の悪さに観念して熱計ったらちょっとヤバイ体温。数字を目にした瞬間一気に病人モード。病は気から。

インフルエンザの検査は鼻の奥に麺棒長いのを突っ込むという実に悲しいものやった。くしゃみが止まらん。隔離されるし。

結果インフルエンザではなかった。そう思ってたよ。だって痛いのは扁桃腺!!!

というわけで寝ます。


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