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2003/08/02(土)
なつまつり
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さすが8月。馬鹿にした私が悪かった・・。 なんでこうも急に暑くなるのか!!!
今日は職場の夏祭りでした。・・なんのせ暑い!とにかく暑い。準備している時からかなりきつかったのですが、追い打ちを駆けるように浴衣着用でとどめ。もう汗だくで化粧もはげる。着付けなんてものは習ったことはありませんが何とか自力で着れたのはやはりコスプレイヤーとしての意地としかいいようがありません。
夏祭り中何度も写真撮って貰ったり撮ったりするんですがコス写真の時の癖出まくりです。カメラを向けられると表情とか作ってるし、カメラを構えれば「いきまーす、3、2・・」と言いかけて慌てて「はい、チーズ!」と言い直す。モウ末期デスヨ・・私・・
夏祭りですので当然盆踊りとか花火とかするのですが、私大変なお祭り好きですので仕事も忘れハイテンション。 花火を打ち上げる時間になって慌てて屋上まで駆け上がりました。 先輩 「おい、緒方(仮名)やぐらの提灯の電気消してこいって言ったろ!」 私 「すんません、忘れてました」 先輩 「役立たず!アホ!!しかたない、新人消してこい」 研修生 「はい!」 元気に駆けていく背中を見送って 私 「あの子、電気のスイッチあるとこわかるかなぁ」 先輩 「あー・・しらんかもしれんなぁ。お前行って教えてれ」 私 「えー、今走って来てしんどいからイヤ。」 先輩 「あ、事務所の電気消えた・・野外照明ついた・・」 案の定提灯の電気は消されず何故か事務所が暗くなり、花火するために提灯を消しに行かせたはずが野外照明のせいで昼間のよう。 研修生元気に階段を駆けてくる 先輩 「・・もう一回走って行って来い」
その後も研修生君やらかしてくれました。 研修生 「僕も花火打ち上げたいです!!」 私 「あ、じゃあその辺の・・」 先輩 「お前らジャマじゃー!!」
研修生君の夢は一瞬にしてうち砕かれましたが、花火が上がった瞬間に「ひいいっっっっっっ!!」と素っ頓狂な奇声を上げていたので彼の夢はうち砕いて正解だったと心から思いました。
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