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2003/10/22(水)
悲しいとき
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流石に鋼の心臓の私でも悲しい時はある。
車が無事に直ったとの連絡を受けて仕事から脱兎のごとく戻りあまりの浮かれっぷりに職場に差し入れのお菓子まで買ったというのに・・。
今日ポン太さんがご逝去されました。
ポン太さんとは私が職場の先輩から頂いたハムスター。 かなりの親バカっぷりで溺愛したたのですがワイルドベリーを枯らす勢いの女なので飼い主としては劣等生。だけど本当に愛して止まない存在でした。
異変に気付いたのは餌やりの最中。 いつもなら臭いを嗅ぎつけて小屋から顔をだすというのにこの日に限って物音ひとつしない。 眠っているのかと普段なら小屋の蓋を開けるなんてしないのだが何故か胸騒ぎがする。
ここから先はここでは書きませんが、その姿を直視することすらできず父に速急の帰宅を求めました。 はやくポン太さんのことゆっくり眠らせてあげたかった。
本当にいい飼い主ではなかった。 もっと一杯愛してあげたかった。
私の側に来てくれてありがとう。 そして どうか天国で幸せになってくれることを心から願います。
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