根本政清   日本一を目指す菊作り
2017年の全菊連全国大会で上位入賞を目指す、私の菊作りを紹介します。
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2004年5月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新の絵日記ダイジェスト
2016/09/16 来年結果を出すために・・・
2015/07/31 今日から菊の記録を撮る
2014/12/25 腐葉土の温度
2013/08/23 スプレー菊の定植
2013/08/06 挿し芽後13日目のスプレー菊をポット上げ

直接移動: 20169 月  20157 月  201412 月  20138 月  20129 8 7 6 5 月  201011 8 7 6 5 4 月  20094 月  20067 6 月  20052 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 月  200212 9 6 3 月  200012 9 6 3 月 

2004/05/11(火) 世界一の土作り
私が、昨年菊作りに使った培養土は、土の表面積、塩基置換容量とも、前年までと比べて、約5〜6倍アップさせたもので、5月8日の日記の苗たちも、昨年の福助を植え替えせずに、そのままにしておいたもので、挿し穂が太くしたくなかったから、乾燥肥料も与えず、4月と、5月に液肥を2回ほど与えただけでした、5号鉢で9ヶ月もの期間植えっぱなしは、すごいことだと思うのですが、さらにレベルアップさせた土、5号鉢で、9〜10号の培養土のパワーを持ったスーパー培養土を作るための核になる人工田土を作りました

材料  舟の中右から   ベントナイト(私は純度の高い工業用のものを使っているが、猫のトイレ砂として売られているものでも良い)15リットル、 腐植(ミミズの糞、腐葉土の微塵で2mm目から落ちた物でもよい)15リットル  菊栽培場の脇から取った粘土(芝用の目土として売られているような細かい赤玉土か黒土でも良い)15リットル、  バケツの中堆肥の粉(おがくずの混ざった豚ぷんを70度ほどの温度になるまで発酵させたもの15リットル バットグアノ(コウモリの糞)5リットル    そのほかピートモス60リットル    水25リットル  自家製酵素液500cc 


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.