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2004/05/11(火)
世界一の土作り
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私が、昨年菊作りに使った培養土は、土の表面積、塩基置換容量とも、前年までと比べて、約5〜6倍アップさせたもので、5月8日の日記の苗たちも、昨年の福助を植え替えせずに、そのままにしておいたもので、挿し穂が太くしたくなかったから、乾燥肥料も与えず、4月と、5月に液肥を2回ほど与えただけでした、5号鉢で9ヶ月もの期間植えっぱなしは、すごいことだと思うのですが、さらにレベルアップさせた土、5号鉢で、9〜10号の培養土のパワーを持ったスーパー培養土を作るための核になる人工田土を作りました
材料 舟の中右から ベントナイト(私は純度の高い工業用のものを使っているが、猫のトイレ砂として売られているものでも良い)15リットル、 腐植(ミミズの糞、腐葉土の微塵で2mm目から落ちた物でもよい)15リットル 菊栽培場の脇から取った粘土(芝用の目土として売られているような細かい赤玉土か黒土でも良い)15リットル、 バケツの中堆肥の粉(おがくずの混ざった豚ぷんを70度ほどの温度になるまで発酵させたもの15リットル バットグアノ(コウモリの糞)5リットル そのほかピートモス60リットル 水25リットル 自家製酵素液500cc
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