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2004/07/21(水)
土用の丑の日にマムシの話
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実は、7月22日の朝4時に起きて、自家製の乾燥肥料を畑に取りに行き、胡瓜なども収穫して家に戻り、いろいろな材料を混ぜ合わせて特製乾燥肥料を作ろうとしていると、奥さんのただならぬ悲鳴が聞こえ、「マムシがとぐろを巻いている」と言うので山の下刈り用の大鎌を持ち声のするほうに走っていくと、家の勝手口から1メートルほどしか離れていない通路に大きな大きな蛇の塊があり、体の模様を見ると確かに小判型の模様があり、やはりマムシだった慌てて鎌を蛇めがけて振り下ろすと、ひとつだった塊が3つに分かれて私に向かって襲い掛かってくる、夢中になって手前の蛇そして次の蛇と次々に頭をたたいたり、抑えたりするのだが、すぐに体勢を立て直して向かってくる、マムシは不死身である、咄嗟の事で気が動転してしまったが、戦っているうちに冷静さを取り戻して、1匹づつ、鎌で頭を攻撃して3匹とも召し取った。 うなぎをマムシと呼ぶ人もいるが、土用の丑の日の次の日の出来事である、私の菊作り栽培場は、家よりもっと草深いところにあるので気を付けねばと考えている、皆様もお気をつけ遊ばせ?。
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