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2007/03/29(木) AM03:50
★多重地獄の復讐鬼の完結について、沢山の掲示板書き込みやメールをくださって、皆さん本当にありがとうございます。
 かなり日数が経ってしまいましたが、あとがきその2を書きました。時間が無い中で一気に書いていますので、言いたいことが伝わりにくくなっているかもしれませんが、どうかご容赦ください。

★四コマ。 
16、学級委員選挙

 四コマっていつも三十秒くらい考えて、パッと思いついたものを勢いで描いていますので、これまた内容薄いけど、どうかご容赦を〜(言い訳ばっかし

 まあ、こんな感じで、作品が完結しつつもまだまだ色んなことをやっていくつもりです。

2007/03/28(水) AM03:50
★先週、新宿で飲み会をやった次の日、月曜日にまた新宿に行ってきました。大学時代の女友達の中で一番仲が良かった子がこっちで就職が決まったとかで上京してきたので、お祝いとしてサシで飲んできたのです。
 その子は元々私と同じ学年だったのですが、家庭の事情で一年休学しており、卒業も一年遅れてしまいました。で、その遅れた分を取り戻そうとこの一年間卒業制作に懸命に励んできて、ようやく努力が実ったと聞いて、正直私までもが喜んでしまいました。
 久しぶりに会った彼女は、ほんの少しですが痩せてしまっているように見えて、その姿が一年の努力を物語っているように思えました。
 もう一度心から言いたい。
 おめでとう。

★そして次の土曜日は南船橋に行って、ららぽーとでナイトミュージアムを観て、それからついに、前々から行きたいと思っていたIKEAをまわってきました。
 色々な意見を聞いていましたが、総合的に見て私としては結構好きな感じでしたね。洒落た小物も多くて、ついついいくつか買い物してしまいました。
 照明と時計です。驚くべきことに、二つ合わせても二千円に届きませんでした。安い!

★吉本興行の漫才トリオ「にのうらご」の解散説が囁かれ出し、個人的にちょっとびっくりしています。
 関西以外の地域に住んでいる方は知らないかもしれませんが、にのうらごは数々の賞レースにノミネートされたり、M-1グランプリでも準決勝進出の常連だったりして、関西の若手芸人の中ではかなり知名度が高い芸人なのですが、まさかまさか……。
 にのうらごは元々、コンビ解散を経験した三人が集まったグループなので、もしも本当に解散することになっているならば、三人ともが“バツ2”になってしまいます。
 のびしろは結構ありそうなトリオなので、単なる噂であればいいなぁと思っています。

2007/03/18(日) PM23:40
★ORB2、多重地獄の復讐鬼、第201話から最終話まで更新しました。
 これにて、3年半連載が続いてきた当作品はようやく完結となります。今まで本当にありがとうございました。
 なお、本日からあとがきを何日かに分割して書いていこうと思っておりますので、この日記の欄ではあえて作品全体については詳しく語りません。
 ただ、今回更新した分だけについて話させていただくと、やはり何話かをまとめて更新するという作業は慣れていなくて、ただただ大変だなと思わされました。文章の執筆は当然のこと、話数が多くなればそれだけ挿絵の数も増えるわけですし、後半部分がどうにもやっつけ仕事になってしまいそうで、とにかく苦労しました。
 何にしろ、これで多重地獄本編の制作は終了です。前作のときと同じく、本編以外でチマチマと何か作ったりはするでしょうけども。
 全て読み切ってくれた方は、よろしければ何らかの感想を聞かせてくださいね。今後の活力になってくると思いますので。どうかよろしくお願いします。

★土曜の夕方から日曜の朝にかけて、また他のオリバトサイトの管理人さんたちと飲んできました。みかどさん、かのうさん、ミバルさん、りんさん、夜空さん、そして今回初参加となった、オセロ堂のひまさんとです。あと、本当は小林明理さんも参加予定だったのですが、体調を崩されたとのことで、急遽欠席となってしまいました。
 例によってカラオケにも行き、夜空さんのハニーダンス披露があったのですが、今回は一味違い、ネコミミバージョンでした。私は当日に急遽仕事が入って、カラオケには少し遅れて入ったのですが、丁度そのときに夜空さんが頭にネコミミをつけてハニーダンスを踊っていて、もう意味が分かりませんでした。とにかく会の最中ずっと彼女とのラブラブっぷりを振り撒き続けていたので、今はもうお腹いっぱいです。ご馳走様。
 ちなみに、朝まで騒いでいる中で、皆順番に力尽きて眠りに落ちていっていましたが、りんさん、かのうさんと共に、私は最後まで一睡もせずに解散まで過ごせました。ただ、本日は朝の十一時から仕事があって、解散後に直接会社へと行ったのですが、当然ながらずっと頭がボーッとしておりました。まあ仕事とはいっても、ひたすら待機だけしていれば良い日だったので問題は無かったのですけどね。

★ゆずの新曲「春風」がリリースされたことについて、どうも私は「今更この曲?」という感じがしてなりません。というのも、この春風って曲は彼らがデビューするよりも前の、ストリートで歌っていた頃から存在していた曲でして、実に製作されてから十年近くもの時が経過しているわけであります。
 そして、ゆずの二人が路上で歌っていた頃の音源が、当時彼らが販売していた「百円テープ」として残されており、ファンの間で行き来して、結局はCDとしては発売されていない曲が九つほど世間に密かに出回っていたのですが、「春風」もまさにその中の一曲でした。なので当然というか、私も高校の頃にはもうこの曲を知っていました。(さらに言えば、2005年にリリースされた「歩行者優先」のカップリング曲「濃」も同じ理由でそうでした)
 コブクロの「桜」が発売されたときも同じようなことを思いましたね。桜はコブクロのインディーズ時代のミニアルバムに既に収録されていましたし。

2007/03/04(日) AM05:30
★オリバト、エピローグの執筆。ついに最終話に取り掛かり始めました。その最終話も既に三割地点ほどにまで進んでおり、私の中では多重地獄の復讐鬼という作品とお別れする日が、かなり間近に近づいてきた感じです。
 ただし、文章を書き終えてもまだ更新するわけにはいきません。エピローグは話数以上に挿絵を描く予定ですので、もう少し時間がかかりそうなのです。(前々から思っていたことですが、ほんっと、挿絵描きながら文章進めていくのって大変)

 エピローグのストーリーは、自分では大変良い感じに構成できたのではないかと思っています。適度に緩急をつけることができたし、これまでのオリバトには無かったであろうラストの演出も叶ったので。

★世間では地上デジタル放送が始まると度々話題になっていますが、実は私にとってはとても迷惑な話だったりします。
 デジタル放送になると映像の画質が上がるといわれていますが、それは映像の原版そのものが高い解像度で作られるようになるからでもあります。
 具体的に言うと、これまでのTV映像は720×486pixlだったのが、これからは1920×1080pixlとなります。単純計算で約6倍のサイズになることが分かります。
 こうなると当然、CG等の制作においても、計算量も処理時間も今までの6倍かかることになりますし、しかも困ったことに、いくら大きなサイズで画を作らなくてはならなくなっても、制作費にあててもらえる金額は一切変わることがありません。クリエイターにとってはとても辛い現実です。
 相当処理能力が早いコンピューターかソフトウェアが開発されない限り、もはや私達の負担が軽減されることは無い。

★オンエアバトルのチャンピオン大会、セミファイナルAブロックの放送を見ました。
 トータルテンボスのネタの出来がヤバイと思った。過去に二回もM−1の決勝に進んでいるとは思えないほどの低レベル。トータルテンボスはコント風漫才をするようになってから、一気に面白味がダウンした気がする。一つのボケに時間をかけすぎて笑いどころが少ないし、しかもそのボケの一つ一つに威力がほとんど無く、会場の盛り上がりもなんかイマイチ。しゃべくり漫才やってた頃のほうが良かったなー。
 逆に、ギリギリで決勝進出の夢を絶たれてしまったTHE GEESEのネタは良かったと思う。爆笑を誘うようなネタではなかったのですが、毎度のことながら独特の発想には感心させられる。若干シュールっぽい感じもするんだけど、私は凄い好きですね。
 今回のに限らず、オススメできるネタはとても多いので、見たこと無い、という人には、是非一度見てもらいたい。
http://web.archive.org/web/20070328225932/http://www.youtube.com/results?search_query=THE+GEESE

 ちなみにこれはある時に急に知ったことなのですが、実は私とTHE GEESEって意外なところで共通点がありました。
 私が個人で制作したムービーが、去年の秋頃にとあるフェスティバルで賞を頂いたのですが、その前年度の同コンペにてグランプリを受賞したのが、THE GEESE出演の映画だったのです。これには本当にビックリしました。

★魔人探偵脳噛ネウロの最新刊を購入。
 HAL編の熱さったらハンパ無い。ドーピングコンソメスープで一躍有名になったこの漫画、最初は一発屋にならないかどうか心配でしたが、話が進むにつれて、ことごとく良い意味で期待を裏切ってくれてとても嬉しい。
 JUMP漫画の多くは、努力して主人公がどんどん力を増していく、というのが定番ですけど、ストーリーが進行するごとに力を失っていく主人公ってのは珍しいですよね。いかに失われていく力で危機を乗り越えるか、っていうやり取りがとても新しくて新鮮です。
 そして何より、この作者さんの思想とセンスが大好き。デッサン力が飛びぬけて上手いとは思いませんが、風刺画のような“絵で物事を表現する力”がとても優れていて――そういうのって自分には一切無い能力なので、ただただ感心するばかり。
 そして、最新話で明かされた“緋口の過去”が、現代社会ではリアルにありそうな話で、JUMPで読んでいた当時に身震いすら覚えたことを、今になってまた思い出しました。

★春物の服を買いに友達と渋谷に行ったのですが、なかなか気に入るものが見つからず、気がついたらストールばかりを買っていました。
 And Aで白と黒の大きめのやつ。PARCO地下一階のRAGEBLUEにて黒に紫と白のラインが走ったやつ。
 RAGEBLUEは相変わらずリーズナブルでしたが、And Aのはちょっと高かった。
 でかいのは首元じゃなく、腰に巻いても使えそう。


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