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2007/01/29(月) AM01:30
★現在エピローグ執筆中です。
 前回公開した第200話に続き、次の更新で一気に数話を上げて完結させるつもりです。
 ボリュームで言えば、まあそれなりに大きなものとなっているので、申し訳ないですが、こちらとしてはもう少し時間を頂きたいところ。
 森の描写ばっかりだったころと違って、エピローグは次々と場面が変わっていくので書いていて楽しく、それなりにスピードアップも叶うのですがね。字数が多くてなかなか終わりが見えない。
 内容については、現段階では詳しい話はできませんけれど、読者の方たちが待ってくださる時間に見合った、和みと衝撃と恐怖を最後に出すことが出切るのではないかと、私自身は期待しています。力量不足は否めませんので、保障はできませんけれど。
 順調に着実に執筆をしていっているとだけ、はっきりと言っておきます。

★スラムダンク あれから10日後(http://web.archive.org/web/20070318235605/http://youtube2006.blog72.fc2.com/blog-entry-793.html
 井上先生が黒板に描いていた、スラムダンク最終回から十日後の様子を描いた話を、動画としてまとめた作品だそうです。
 私はまさにスラムダンク世代だったので、これはかなり感動しながら観ることが出来ました。私達の世代に近い方たちには特に観て頂きたい。

★23歳にもなって未だに週刊少年ジャンプ離れができません。
 とまあそんなことはどうでもいいとして、ジャンプの中には「十二傑新人漫画賞」という新人発掘企画があります。過去四十回以上行われてきた中で出た最高の賞は準入選で、ここに到達した作家さんは二人しかいないようです。一人は魔人探偵脳噛ネウロの松井優征先生で、もう一人は古味直志さんという現在二十歳の方だそうです。その古味さんの受賞作品『island』が先日発売された赤マルジャンプの中に掲載され、相当な評価を受けているとの話を耳にし、初めて赤マルジャンプを購入してしまいました。
 islandを読んだ感想は、率直に言えば仰天の一言に尽きるかもしれません。世界観、ストーリーの展開、キャラクター、描写力、どれをとってもプロ作家さんの平均点以上ではないかと思わされたし、何より言葉にできないような魅力があった。もちろん万人が私と同じ感想を抱くとは限らないでしょうけど、それにしたってあの若さでこれだけの物を作ったことについては、合格点を与えるべきではないでしょうか。というか、さっさと本誌で連載させるべきだと思います。一話読んだだけの「引き込み」でいえば、かのワンピースを越えるほどのものだったかもしれません。
 知らない人たちにも是非読んでいただきたい一品。今ならまだギリギリ赤マルジャンプは書店で購入できるでしょうし、後から「面白くなかったじゃねーか」とか文句言うつもりが無いならば、どうか手にとって頂きたい。
 ちなみに作品の説明を簡単にさせていただくと、主人公は十代前半の女の子二人(とはいっても最近多い変な「萌え」とかに走っていない)。越えることのできない高い壁に囲まれて400年、外界から隔離された村の中で生きてきた少女達はなんとか外に出ようとするが、その先には衝撃の事実が待っていた……。という感じかな。説明が下手ですみません。

★テーブルアート(http://web.archive.org/web/20070318235605/http://hinoki.sakura.ne.jp/~okada/table/
 HTMLにあるテーブルタグを使ったアートを紹介しているページ。これはこれで初めて見たとき驚いた。テーブルタグでこんなことができるんだ、と。ほとんど写真と変わらないものもあったりしてビックリ。

★今月もチマチマと色んなところで買い物しています。
 私は一般と比べて若干頭がデカイせいか、なかなか似合う帽子ってのが無いのですが、原宿を歩いていた時に、ほぼ初めてといっていいほどに珍しく気に入った帽子があったので購入。あと、濃い色のズボンを穿くことが多いので、白い革靴が欲しいなと思っていて、一万三千くらいで良いの見つかるだろうと渋谷を歩いていたら、なんと五千円以下の驚き価格の物で気に入ったのがあったので即購入。
 無駄な買い物をしてしまうことが多い私ですが、今月は概ね良い物ばかり手にできたとご機嫌です。

 【購入】
 ショールピン −大阪アメ村のRAGEBLUEで購入。
 イヤーカフス −インターネットオークションで購入。二点で1,000円。
 ネックレス −原宿で購入。
 革靴 −渋谷で購入。激安の4,900円。
 ハット −原宿で購入。3,900円

2007/01/17(水) AM01:45
★今年一発目の更新です。
 今さらながら、本年もよろしくお願いします。

★多重地獄の復讐鬼、第200話『エピローグ(1)』を掲載。

(以下ネタバレ)
 本編を読んだ方ならお分かりになってくださったと思いますが、プログラムの優勝者は風花でした。これは連載開始よりも前――2003年の上旬には既に決まっていた結末なのですが、当時はまさかここに行き着くまでに3年以上かかってしまうとは思ってもおりませんでした。

 さて、皆さん覚えているかどうかは分かりませんが、今作の血戦記が始まった頃――2005年の春に行われた優勝者予想投票っていう企画がありましたね。
 優勝者が決定したということで、長い時間が経過しましたが、その結果を公開します。

 過去には犯人予想投票という企画も行いましたが、そちらと比べて今回の結果では、正解率が極端に低くなってしまっています。やはり、優勝者予想はノーヒントであったということが大きく影響しているのでしょう。

 さて、ついに200話に到達した当作品。次回の更新で完結とするつもりです。ラスト数話を一気に上げることになりますので、どうかそのときまでお付き合いください。

★最近ちょっと太ってきたかもしれない。変に懐があったかくなってきているせいか食べる量が増えてきているし、尚且つ座り仕事が影響してろくな運動ができていないし、だからだと思う。まともに身体を動かしているのは休みの日だけと言っても過言ではない。
 太ったとはいっても、自分自身ではあまり実感が無かったんですけどね。実家に帰ったときに久々に会った数人から「ちょっと太ったんじゃない?」って指摘されたんですよ。
 気をつけたほうが良さそうです。食事制限はするつもりはないけど、暴飲暴食は控えつつ、ストレッチ、筋トレを毎日軽く行う程度にはやっていきたいと思う今日この頃。

★関東に移り住んでもうすぐ十ヶ月。休日出勤したこないだの日曜の帰りに、ちょっとウロウロと歩き回っている間にようやく、原宿、表参道、渋谷の位置関係が分かってきた。ていうかそれぞれが結構近いという発見に驚き。
 ってこんなこと書いていたら、おのぼりさん丸出し(汗


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