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2006/12/17(日)
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★先週の土曜日はM-1グランプリの準決勝東京大会を観に行ってきましたよ。ちなみに今年の決勝メンバー予想は、
フットボールアワー(吉本興業 東京) 笑い飯(吉本興業 大阪) チュートリアル(吉本興業 大阪) パンクブーブー(吉本興業 東京) チーモンチョーチュウ(吉本興業 東京) NON STYLE(吉本興業 大阪) ハマカーン(ケイダッシュステージ) 磁石(三木プロダクション)
だったのですが、準決勝観て意見は大分変わりましたね。二回戦でも面白かったサンドウイッチマン(フラットファイブ)は相変わらずウケていたし、コンビどころか事務所の名前すらも初めて聞いたルサンチマン(ティンカーベル)なんかも勢いを爆発させていたので。 私が予想していたメンバーの中では、フットボールアワー、チュートリアル、パンクブーブーが好調でしたが、チーモンチョーチュウ、磁石、ハマカーンは良くも悪くも安定しすぎだったかな。一発ドカンと来るところがあればよかったんだけど。もちろん、評価したい部分もあったのですがね。ハマカーンはその日の午前中にオンエアバトルで初めて下ろしたという新ネタで挑むという勇気を見せ付けてくれたし、磁石は去年のオンバトセミファイナルでやったネタだったんだけど、一年かけて練りに練ってきたんだなーと感心させられた。チーモンは、三文字ゲームネタは展開が新しくて上手いんだけど、ちょっとパンチが弱いんだよなー。二回戦でやった小学校の運動会ネタをやったほうが良かったかも。
で、月曜日に決勝メンツ発表されたのですが、結構意外な面々だったなぁ。 トータルテンボスはさほどウケてなかったし、麒麟も今年は同じネタを使いまわしし過ぎたせいか、大阪会場であまりハジケられなかったという話だったし。ポイズンガールバンドは最近不調だったけど、準決勝で勝負ネタ持ってきてかなり客を笑わせていたからよかったとして。 アマチュアの変ホ長調は、去年の事前番組で大阪会場を大爆笑させているところをダイジェストで観たときから、決勝来る実力はあるかもしれないと思っていたけど、まさか本当に勝ち上がってくるとは。
しかし今年は殆ど予想が当たらなかったなー。三組だけとは……。 去年は五組当てたのにね。
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