日記過去ログ

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最新の絵日記ダイジェスト

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	2005/06/27(月) ＰＭ２３：３０

★多重地獄の復讐鬼、第１６５話『暁の水上決戦（２）』を更新しました。
　今月はすっかり一週間に一度更新というローペースが保たれてしまっている。今後のことを考えると、もうちょっとスピードを上げて進めていきたいところなのですけどね。なかなか思うようにはいかないです。

★本編を更新すると同時に、画廊の方に頂き物イラストを一点追加しました。

★掲示板と頂いたメールに対してなかなか反応する時間がありませんでしたが、今日辺りから順にレスを付けていくつもりです。数日間黙りこくったままでスミマセンでした。

★ここのところ気温が異常に高すぎるとよく聞くのですが、私はまださほど暑さを感じていなかったりします。外出する時間帯が朝と夜といった感じに、一番暑い時間を上手く避けることが出来ているからかもしれませんが。もしかして私が住んでいる辺りは意外と涼しいのかもしれないとも思えてきます。

★某所で先を越されてしまいましたが、遅ればせながら私も喜ばせていただきます。
　天樹征丸がブログで金田一少年の新作が出ると発表した。もう探偵学園Qの最終回までの執筆は終了しているとの事で、ようやく金田一にも手が出せるといったところか。
　言動から察するに、新作といっても漫画ではなく、ノベルの方な感じがするけど。ノベル版金田一も大好きなので今から楽しみ（とはいいつつも、ノベル版の今のところの最新刊である「邪宗館殺人事件」は個人的にちょっとイマイチに感じたので、次こそ面白いのがくるかどうか、少々不安でもある）。

	2005/06/22(水) ＰＭ２３：５５

★厄日、っていうのは本日のような日のことを言うのだろうな、と思った。
　通学中、自転車のバランスを崩して田んぼに転げ落ちました。
　ありえない。まったくもって、ありえないです。高校の時にも一度、下校中に田んぼに落ちてしまったことがありましたが、あのときは道の真ん中に落ちていた石を踏んでしまって、横に飛んでしまったせいでした。今回のは、何も無いまっ平な道を走行中の出来事。なぜに落ちてしまったのか意味不明。
　単に私のバランス感覚が悪いだけなのでしょうか。それともあの瞬間日本列島が東に大きく傾いていたのでしょうか。
　なんにしろ、今回の被害は大きかったです。まず靴とズボンが泥だらけ。あまりに臭かったので、洗濯のためにすぐUターンして一度家に戻りました。
　朝風呂入った直後だったってのも、精神的ダメージを大きくしてくれた。
　また、水びだしになってしまった鞄を見たときは血の気が引きました。そのとき鞄の中には、
・HDD（１３０００円）
・デジカメ（５０００円）
・MDウォークマン（４０００円）
・データ入りMO・FD数枚（およそ２０００円分）
　などなど、水に濡れたら一発でアウトになりそうな品々がたくさん入っていましたので。後で動作確認したところ、どれも一応正常に動いてくれたというのが不幸中の幸いでした。

	2005/06/20(月) ＰＭ２３：１５

★一週間ぶりの本編更新となりました。
　多重地獄の復讐鬼、第１６４話『暁の水上決戦（１）』。
　死を呼ぶ邂逅編の次は、以前は『崩壊への秒読み』となっておりましたが、こちらの都合で暁の水上決戦に話をまとめさせていただきました。

★私は現在四回生ですが、まだ就職活動は始めていません。それどころか、今年いっぱいは就職に向けて動くつもりなどは微塵もありません。
　大学生は四回生の春ごろから就職活動を始めるというのが、確かに一般的に一番多いパターンだと思いますが、進む道によってはそれに当てはまらないという場合もあるのです。
　もちろん私だって今すぐ活動を始めようと思えばできないこともないのですが、自信を持って企業に持って行けるような作品が無い状態では、希望の職に就けない可能性が高いため、今は納得できる作品を生み出すことに専念するつもりです。
　ちなみに私が目指している映像関係の職は、実力を誇示できるような作品さえあれば、映像一本を送るだけで即採用ということは結構多いので、就職活動を始めるのが卒業間際の三月であろうとも、さほど心配することはなかったりします（もちろんきちんとした作品を作っていればの話ですが）。

	2005/06/12(日) ＰＭ２２：２５

★多重地獄の復讐鬼、第１６３話更新しました。

　最近遅れ気味ですみません。毎回言ってますが、ここのところちょいと忙しいもので。
　んー、このゆったりペースのままで更新を続けていくのは、ちょっとマズイかもしれませんね。おかげで全然終りが見えてきません（汗
　一応今は一ヶ月に八話以上の更新を目標にしているのですが、今月は今日でまだ二話目。もう六月は三分の二も残されていないのに……。
　と、とにかく、ガンバリます！

	2005/06/09(木) ＰＭ２３：４５

★日本、Ｗ杯出場決定！
　いや、ホント良かった。昨日途中で学校から帰って、テレビの前にへばりついていた甲斐あったというものです。
　日本はコレで勝ち点１２。Ｗ杯出場は決定しましたが、どうせならグループ一位で気持ちよく通過してもらいたいところ。
　残った試合はあと一つ。現在グループ一位のイランとの対決。ここもまた最終決戦を見るつもりで日本代表を心から応援したい。

★画廊に一点絵を追加。
　・比田圭吾

	2005/06/06(月) ＰＭ２３：４５

★遅れましたが、ネタバレ名簿とダイジェストを更新しておきました。
　しかしこうやってまとめて見ると、生き残りが少なくなってしまっているのがよく分かります。なんだか寂しいものですね。

★興味ある人がいるのかどうか分からないけど、今日もまた若丸進二のCG話。

　最近では３DCGの技術がいろんな形に発展しておりまして、この筋に疎い人なら驚くであろうというような話は沢山あります。
　たとえば普通にTV放映されているアニメについて。
　一見すると単なるセルアニメのように思われる作品でも、実は３DCGが使われていたりするのです。３DCGとは一般的に、「立体的な映像」だと思われがちですが、実はほんの少しの手間でセル画のような見せ方をすることも可能なのです。
　トゥーンシェーダーという技術がありまして、これは画像の諧調を下げることで立体物のアニメーションを平面的にすることができます。多少の設定は必要でしょうが、アクションの多いシーンなどでは何十～何百枚ものセル画を描くよりも、楽に展開していくことができます。
　アクションシーン以外でも、従来のセルアニメでは難しかった、建物の周りなどをぐるりと回るようなカメラワークなども表現しやすくなりました。
　少し前にＣＭで見た映像なのですが、「名探偵コナン」の映画の中で、大型客船の周りをカメラが回って、その前景を見せるというシーン。あれは明らかに３ＤＣＧでした。

　３Ｄを２Ｄに見せるという技術の最たる例として挙げられるのは、神風動画さんが制作なさった映像、ナンバー吾（http://www.kamikazedouga.co.jp/dou/dou4.html）。
　神風動画さんは独自に、松本大洋シェーダーという技術を開発しまして、その名の通り、漫画家の松本大洋さんの絵柄を３ＤＣＧでそのまま表現されました。これの出来はもう物凄く、ＣＧに精通している人でさえ、すぐには３Ｄだと気付けないと思います。

　日々進歩しているＣＧの技術。しかしこの業界はまださほど大きくは膨らんでおらず、クリエイターの数も限られています。そのため毎年各企業は血眼になって優れた技術者を取り合っているというのが現状です。
　興味がある方が居ましたら、３Ｄについて勉強し始めてみるのも良いかもしれませんね。

	2005/06/05(日) ＰＭ２３：５５

★みー！（　゜Д゜）ノ
　多重地獄の復讐鬼、第１６２話を更新しました。ごゆっくりどうぞ。

　ちょっとネタバレ名簿とかダイジェストの更新は遅れます。

　聖戦期突入後最初の死者がついに出ましたので、最初の約束どおり、優勝者予想投票は締め切らせていただきました。沢山の予想投票ありがとうございます。
　結果とか正解率とかは、物語が終了してから発表するつもりですので、お楽しみに。

	2005/06/04(土) ＰＭ２３：４５

★みー！（　゜Д゜）ノ
　えーと、すみません。七月のはじめごろに卒業制作の第一回中間発表があるので結構忙しく、まだ本編が書きあがりません（１６２話目の挿絵は一ヶ月以上前に完成していたのにね）。明日は少し執筆に時間をまわせそうなので、そこでできる限り話を進めれたらよいなぁ、と思います。

★とある方に指摘されて気付いたのですが、先日の日記に書いていた「出生率」の話について、一つ誤りがありました。
　「出生率●●％」と書いていたところで、「％」の部分はいりません。％つけちゃったら、それこそ数年で国が潰れてしまいそうなほどの恐ろしい率になってしまう。
　大変失礼しました。
　ところで、日本の出生率は二年連続で1.28だと言われていますが、実は四捨五入を解くと、正確には一昨年が1.281で、昨年は1.279だったんですよ。本当のところ1.28をも下回っていたってことなんですね。