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2005/03/20(日)
PM23:50
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★昨日のK-1はビデオにとって、今日コロポックルの話の構想を練りながら観戦した。 優勝は逃したけど、私はムエタイのゲーンノラシンが昨日の中では一番好きだ。技術力も高いけど、それよりもどんな相手に向かっても物怖じせずに責めていこうとする、あの姿勢が見ていて気持ちいい。 しかし決勝の対チェ・ホンマンではゲーンノラシンがちょっと可哀想だった。あの体格差はなんや。大仏に人間が挑んでるみたいな感じすらした。ゲーンノラシンも身長180と、そんなに小さくはないはずなんだけど、リーチの差は一目瞭然。 結局、体格の差のせいでゲーンノラシンは負けてしまった。技術では圧倒していたというのに。 どうも近年のK-1はやたらとゴツイだけの選手が次々と登場して、技術と技術のぶつかり合いといった対戦カードが注目されなくなってきている。ちょっと残念。
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