|
2004/08/29(日)
98
|
|
|
★人気投票CGIを設置しているサーバーが移転するとかで、現在入室できない状態になっているようです。なので、スミマセンが急遽投票の締切日を一日延ばそうかと思います。また、サーバーダウンが何日も続くようであれば、更に締め切りを延長するということもあり得ます。ご了承ください。
★98話を更新しました。 また本文がちょっと長めになってしまったので、どこかで半分に切ろうかと思ったのですが、どこで分ければよいか分らなかったので、もう一つにまとめたまま出しちゃいます。
今回の話に出てきた羽村真緒の挿絵ですが、実は最初にこれを描いた時、ある重大なミスを犯していることに気付いていませんでした。 最初に描いた失敗作はこちら。 何が違うかお分かりでしょうか? 山代総合病院に到着してすぐに真緒はブレザーから病院のパジャマに着替えていたはずなのですが、最初の絵ではブレザーのままなのですよ。着替えイベントがあったことを完全に忘れておりました。 実は前々からこういった服装の違いには気を付けていたはずだったのですが、ついにやっちゃいましたねー。まあ、磐田猛の利き手を間違えたことはありましたが。 で、仕方なく服の部分だけ描きなおしたという次第です。
★リンクを追加しました。東京オフでご一緒した青谷さんのところです。 最終日にisoyosi氏も交えて、居酒屋にてオリバトについて熱く語り合ったという仲だったりします。ご自身で制作されたオリバト本を無料でくださったり、かなりご親切なお方でした。また是非ともご一緒したいですね。
★実家に帰ってから、祖母が入院している病院へと一度顔を出しに行きました。祖母は五年くらい前に踏み台から落ちて寝たきりになって以来痴呆症になってしまいました。身体の方はなんとか回復したのですが、今や私の名前なんて覚えていません。 話し掛けても全く反応を見せないし、ある時期からもう諦めていました。が、久し振りに会って、衰えた姿を見ていると、何かこみ上げてくるものがありました。本当に何年ぶりかに泣いてしまいそうになったので、急いで病院から出きてしまいました。 かつて書いた山崎和歌子のエピソードには、一部自分の経験を反映させたところがありましたが、なんだか物凄くいけないような気がしてきた……。
|
|
|
|