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2004/04/30(金) ゲームその3
 掲示板の書き込みや、他のサイトさんの日記を見ているうちに、先日ここで紹介した魚のゲームが意外と好評だったと知り、ちょっと嬉しく思っていたり。
 以前twelve doors(http://www2.odn.ne.jp/cir82010/d-top.html)を紹介した時なんか、皆さんほとんど無反応だったのに……。やっぱ怖いゲームは受け入れられにくいのですかね。
 それでは、本日もまた新たにゲームを一本紹介しましょうか。
 Tontie(http://www.kiteretsu.jp/on/tontie/index.html
 もぐら叩きです。テンキーのみで操作します。やってみたら結構ハマるかも。
 ちなみに私はLV9までが限界です。

 昨日書いた『仮面座談会』の話ですが、今回は無しとさせていただきます。どうやら普通のチャット会を望んでいる方が多いようですので。
 またいつか二日連続で開けるときがありましたら、そのうちの一日だけやってみるって感じの方が良いかもしれませんね。

 なんだか私が頭に血を上らせてしまったのが原因で、色々と話が拡大してしまったようで、本当に申し訳なく思っています。たしかにもっと冷静になり、言葉を選ぶべきでした。
 指摘してくださった方、擁護してくださった方。色々と物事を考える機会を与えてくださり、本当にありがたく思っています。

2004/04/29(木) 67
 67話『託す希望灯火(2)』を上げました。ぶっちゃけ展開は地味目ですが、桂木たちの行動の行く末が明らかになる重要な回でもあります。
 一応これで桂木視点はいったん終了しますが、この章はあと一話だけ続きます。
 あと、少し早いかもしれないですが、大戦期の最終章のタイトルも公開しちゃいました。

 GW中にまたチャット会開こうかどうか考え中。もし開くのならいつもとは少し趣向を変えてやってみたいなとも思うのですが。
 名付けて第一回仮面座談会。
 参加者は全員偽名で入室し、誰が参加しているのか全く分からない状態で、ぶっちゃけトーク全開。ってなかんじでやってみても面白いかな、と。
 今、物凄く思いつきで言ってます。

 若丸進二――特技:非公開中のオリバトページを探し当てる。
 非公開中のオリバト作品なんかでも、ファイル削除せずにただリンク切ってるだけっての多いので、個々のサイトのURL法則に気がつくと、結構すぐに隠し場所って見つかっちゃうんですよね。某所の非公開中の第一作目とか、結構色々と見つけてます。

2004/04/28(水) 魚ゲーム
 えー、誠に申し上げにくいですが、本日はまだオリバト更新出来ません。本当に申し訳ないです。
 代わりと言ってはなんですが、久しぶりにネット上で楽しめるゲームの紹介でもしてみようかと思います。
 !FISHY!(http://www.xgenstudios.com/fishy/index.htm
 ページ開いてしばらく放置しとくと始まります。中心に表示される小魚を、キーボードの←↑→↓で操作して、自分より小さな魚を食ってください。食えば食うほどプレイヤーキャラが成長し、より大きな魚が食べられるようになります。
 主レベルにまで成長したら、もう無敵状態。生態系が崩れるまでとにかく食べまくるのは、とても快感です。

2004/04/26(月) バナー変えてないなぁ
 他のサイトさんのバナーを入れ替えたりしているうちに気がついたんですが、私って最初に製作して以来、ランダムバナーを一度も取り替えたことありませんね。いつでも好きな時に取り替えられるという管理者の特権がありながらも、それを一度も利用していなかったとは、もったいない。
 大戦期が終了して、聖戦期が始まる頃になったら、新たにバナーを作り変えてみようかな。そもそもランダムバナーって、個々のサイトの「宣伝」に役立つと思って作ったものですしね。
 ちなみに登録サイトは引き続き募集してますので、興味ある方はヨロシク。

 私は最初にOBR1を書き始めたとき、「これが最初で最後のオリバトだ」と思っていたのですが、二作目を書き始めたときには、心境にかなりの変化が現れていました。「最低でも三作は書きたい」と。ですがそれを実現できる可能性は、正直言って微妙なところ。今のペースでOBR2を書き進めていたら、就職活動が絡んでくる時期になるまで次回作は始められそうにないので。
 物凄く気の早い話ではありますが、だんだんと次に書きたいアイデアとかも降り積もってきてますので、どうしてもそれを形にしたいんですよね。
 まー、忙しい時間の合間を縫うしかないでしょうね。

 どうもここ数日のAPCからはきな臭さを感じます。
 私が語るまでもないでしょうけど、個人に対する悪意が見え隠れしている書き込みを見ているのは、話の標的とされているのが自分でなくとも辛いものがあります。むしろ標的とされている側の方々の心情が読み取れないだけに、自分が叩かれるよりも、ある種キツイかも。
 なんていうかこう、もっと穏やかにはできないでしょうかね。作者さんの日記とか見てると本当に心配してしまうので、早くまったりムードが戻ってくることを望んでおります。
 そんな中、ようやくかてきんさんが戻ってきてくれたことには喜ばされました。変な意味ではなく、自分よりも年下でありながらもしっかりとした意見を持っている彼のことは本当に好いておりますので。
 最近何かと悩んでいる作者さんが多いですけど、皆さん本当に挫けないでほしい。頑張れば頑張るほど技術ってのは向上するはずですから。

2004/04/25(日) 新章開始の66話
 OBR2の第66話をUP。新章『託す希望灯火編』開始です(結局タイトル変わらなかった)。
 なんていうかこう、とにかく書くのが疲れた回でした。たぶん次回のが書くの楽かな(汗
 今作は毎回毎回伏線に気をつけて書かないといけないので、神経が物凄くすり減らされます。時々とんでもないミスが見つかることもあるし。

 ムカつくことといえば(つーかそんな話してないじゃん)、ウイルスメールがいつまで経っても止まってくれない。なんかもう一ヶ月くらいは毎日送られてきてる。対策は万全だから感染することはまず無いけど、気分的に気持ちのいいものではないですからねぇ。

 最近変なキーワードで検索してウチに行き着く方が多いようです。
 「松浦あや ポロリ」「松浦あや 成人式」「二十歳 あやや」「松浦あや ネタ」「松浦あや 疑惑」「あやや ポロリ」……。
 なんか以前日記で書いた『松浦あや二十歳だった疑惑』に引っかかって来た方が多いらしい。あれ結局デマだったんだけどなー。
 明らかにエロ狙いで検索してウチに行き着いてる人もいるようだけど、まあ気にしない気にしない。
 ちなみに「暴力動画」っつーキーワードで検索してきた方もいました。ひぃぃ。

2004/04/24(土) ジョニーズ裏事務所二作目読破。
 本日他所のオリバトを一作読み終えました。今の今まで読んでなかったことを白状するのが恥ずかしいですが、ジョニーズ裏事務所さんの二作目っす。以前購入したジョニーさんの本にその二作目が掲載されているので、登下校の最中に読み歩きし、五日ほどかけて読破しました。毎度おなじみ二宮金次郎スタイルですね。読書に集中しすぎて三回ほど車にはねられかけたのはここだけの話。
 読書に集中してたらクラクションの音なんてちっちゃいちっちゃい。

 サイトに掲載されてるのと本のとでは、生徒の名前とか微妙に違ったりしますが、大筋はまんまらしいので、感想文書いてもおそらく問題ないでしょう。
 一番目に付いたのは、やっぱ横田のなっちゃん。ジョニーさんとこのキャラクターの中で一番よく聞く名前といえばこの子だと思うけど、読んでてその理由がものどっこい分かりました。この子、世界(クラス)で一つだけの花(華)だったのですね。いやーこりゃホントに、濃ゆい濃ゆい(笑
 それと真弓光一君。この子もなかなかに良いキャラですわ。ほどよく濃くて。あまりのナルっぷりに何度か笑いかけましたよ。ウチの未公開設定と通ずるものがあったので、少々ドキリともしましたが。
 話自体はごくノーマルなオリバトだったので(特殊ルール無しとか)、最初から最期まで安心して読めました。
 ちなみに先にも言ったとおり、私は紙媒体化されたものを読んでたのですが、やっぱ縦読みっていいなーって思いました。ものすごーく読みやすかったので。

 てなわけで、現在熟読中の作品はあと四つ。それらの感想等も時期がきたら簡単に述べてみようかなと思ってます。
 しかし、読んでるってこと大半の作者さんには伝えてないのに、いきなりここに感想とか書いて大丈夫なんかな……。

2004/04/22(木) 65
 多重地獄の復讐鬼、第65話を掲載。今回はかなり短い話ですが、展開的にはなかなか濃いと言えるでしょう。なんせ、あんなことが起こってしまうので……。
 とまあそんなわけで、『杖突きの決断編』が終了。次回から新章が始まります。(ちなみに今目次に書かれてる『託す希望灯火』というタイトルは、あくまでも仮です)
 これからもどうかヨロシク。

2004/04/21(水) ボツ画
 前代未聞。現在他のサイトのオリバトを、六つも一気に読み進めております。いろいろと手を出してしまっているせいか、なかなか読み終わることができない。
 読破したところから順に感想書き込みに行こうかな……。

 現在進行中の『杖突きの決断編』では、黒河が持っていたボウガンが大活躍してますね。
 ところで矢にまつわるこんな話を知っていますか?
 火薬と弾薬が発明されるまでは、人間の歴史の大半において、弓から放たれた矢が「最も速いもの」とされていました。そして矢には「音のしない性質」もあり、音もなく急にやってくることから「突然」「突発」のシンボルとなりました。突然人を好きになってしまう「一目ぼれ」という現象が、弓矢を持つキューピッドで表されるようになったのも、そのせいなんですよね。病による突然死のシンボルも同様に矢であったりします。
 とまあ、ささやかなお勉強タイムはこれにて終了。

 63話で使った、覚醒黒河の挿絵(http://wakamarusinnji.fc2web.com/br2cg35.gif)。実はあれの前にボツ画が存在していたりします。
 顔と身体のシルエットだけで化け物具合を表現しようとしたのですが、やっぱりちゃんとしたビジュアルがほしくなって(それに明らかに手抜きだし)、描き直したんですね。こうやって絵を丸々描き換えるなんてことも往々にしてあります。そのほとんどがすぐに廃棄処分されてしまいますが。今回のボツ画は、現トップ絵の一部としても使われていますね。

2004/04/20(火) 64
 OBR2、第64話更新しました。
 さて、杖突きの決断編も、残すところあと一話。かなり衝撃的な展開が待ち受けておりますので、どうか次回もお見逃しなく。

2004/04/18(日) 医者と若丸のよう分からん会話
医者「診断の結果が出ましたよ」
若丸「覚悟はしております。どうぞはっきりと言ってやってください」
医者「うむ。ところで、最近キミは執筆活動が不調気味ではないかね?」
若丸「おっしゃるとおりです。しかし、何故それを?」
医者「いや、診断の結果だがね、どうやらキミは“オリバト書けない病”にかかっているらしいのだよ」
若丸「なんですか、その安直な病名は……」
医者「まあ病名などどうでもいいじゃないか」
若丸「そんなもんですかね?」
医者「それより、キミにはしばらく執筆活動を控えてもらいたい」
若丸「なんですって!」
医者「キミの作家生命に関わる問題だ。これ以上休むことなくオリバトを書き続けていると、キミの病気はもはや修復不可能な域にまで達してしまうであろう」
若丸「やめませんよ。たとえこの身が病魔に蝕まれようとも、私はオリバト作家として死ぬつもりですから」

 とまあ、いきなり何馬鹿げたこと書いてるのやら(汗)
 一応執筆は続けております。

 だいぶ長く伸びていた髪を切ってきました。ウインタースタイルからサマースタイルへと一転です。名城雅史スタイル(?)から桜井稔スタイル(?)へと。最近やたらと暑いですしねぇ。
 その帰りに少し服買いに行ったりもしました。
 で、帰宅後は自分で髪の毛染め直し〜。元々かなり濃い黒の髪なので、色が落ちるまでに結構時間がかかって大変。

4月絵日記の続き


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