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2004/03/17(水) 鉄筋魔城〜終了
 OBR2、第54話更新。
 尊い生命が四つも失われた上、まだ多くの謎が残されたままという、決して後味の良い終わり方とは言えないですが、長かった『鉄筋魔城の惨劇』もついに終結。
 そして次の章タイトルも正式に決定し、『忘却の紅い記憶』となりました。
 真相解明への鍵が一つ提示されると同時に、謎は更に深まってしまいます。複雑に絡み合う過去と現在が、一直線上に並ぶのは、はたしていつになることやら。

2004/03/16(火) ドラマ改変期
 オリバトに限らず、頭の中には色々なものを生み出す構想だけは出来上がっているのに、それを実際に形にするには、あまりにも時間がかかりすぎる。だからか「自分の身体が三つあればいいのに」と、時々こんなことを思う。
 頭の中に思い描いている物語を、早く完璧な形に仕上げて、自分の目でもう一度じっくりと読んでみたい。そして、それを遥かに超えるクオリティを目指して、さらなる作品を生み出したい、と、こんな思いばかりが先行する。
 ものすごく歯がゆい。

 ファイヤーボーイズ終了。そして、僕と彼女と彼女の生きる道も、次回ついに最終回。見てたドラマが次々と終わっていくのは寂しいけど、やっぱり終盤の展開は面白い。
 それにしても、本日の僕と彼女〜は、見てて物凄くウルッときた。

2004/03/15(月) 逆転裁判サイコ〜2
逆転裁判3完全クリア!
 いやーマジすごかった。シリーズ1,2に登場した歴代の事件が、3の最終話にて一本の線に繋がっていく演出には圧巻。
 謎が解けていく過程は、どこか多重地獄の復讐鬼にも似ているところがあったけど、もうそんなの比じゃないですね。作品への思い入れが強かったせいか、もうプレイ中に手が震えっぱなしでした。
 ぜひ4も出してほしいと思うけど、出るのだろうか。

 ちなみに、このシリーズは物凄くオススメですが、間違っても3から手を出さないようにしてほしい。1,2,3という順序でプレイしなければ、面白さは百分の一にまで縮小されてしまう、と私は断言する。

2004/03/14(日) 逆転裁判サイコ〜
 前回の更新直後から、スノボーしに長野行ってきました。実は高校の卒業旅行以来、二年ぶり。雪面を滑りながらシュプールを描く感覚が、久しぶりだからか妙に心地よかったです。
 帰りの電車の中、網棚の上に土産物全て忘れてくるという馬鹿っぷりのせいで、気分の良さは半減してしまいましたが。

 逆転裁判3、電車の中でプレイし続け、現在第五話(最終章)中盤辺りに差し掛かっています。
 これまでのプレイした感想を簡潔に述べますと、「これプレイしなくちゃ駄目っしょ」。さらに言えば、「ウチのオリバトなんか読んでる場合じゃあないですよ」ってかんじ。
 シリーズ1からプレイし続けてきた私でも、3の怒涛の展開には感服です。ゲームシステムが面白いのは勿論の事、シナリオの質が半端じゃあないです。もう事件の展開が、何度も何度もひっくり返るし。
 完全犯罪をとんでもない裁判で解いていくあの快感、システリー好きな方は絶対に、1から順に体感すべし。

 ちなみに本日バト更新。とりあえず事態は一段落といった展開ですかね。
 次回更新分――この章でのラスト一話は、ちょっと変わった視点で展開されます。お楽しみに。

2004/03/12(金) なんたらかんたら
 最近オリバト書いていても、何故か“オリバトを書いている気”にはならず、“ミステリー小説を書いている気”になってしまう。まあ、正体不明の殺人者だとか、昔の事件が解けていく過程とか、そんなのがあるからでしょうけど。
 純粋なバトロワから徐々に離れつつあるなぁ。

 ボーリングって、行くたびに、自分が過去に出したハイスコアを抜こうと燃えるのですが、なかなか上手くいかない。既に最後にハイスコア更新してから七年もの時間が経過しております。
 中一の時の自分に勝てない自分って……。

 ずーっとしたいと思っていた逆転裁判3を、ようやくプレイしはじめました。ゲーム機触ったの、本当に久しぶり。
 あーやっぱし楽しみにしてた作品をプレイできるって、とっても快感。

2004/03/11(木) 赤色少年完読。不倶戴天読み始める。
 多重地獄の復讐鬼、第52話更新。
 鉄筋魔城の惨劇編も、ついにクライマックスへと突入。不穏な空気が立ち込めるビル内で、連続して起こった惨劇に、どのようにして終止符が打たれるのか、最後まで必見です。

 注目し続けてきた作品、RENZOKUの第一号の赤色少年を、先日やっとのことで最終更新分まで読み終わりました。
 とにかく文章が上手く、大変読みやすかったです。数あるオリバトサイトの中でも、その点に関しては確実にトップレベルに位置しているでしょう。その延長上、情景や心理の描写も深く、場面場面の様子も頭の中に自然と浮かんできます。臨場感のある作品ってのは、こういうのを言うのでしょうね。

 今書いてる『多重地獄の復習鬼』では、これから医学に関する話がいくつか出てくるのですが、私自身は全く医学に関わりは無かったので、はたしてそんな場面を上手く書けるかどうか不安でした。そんな中、医学面のアドバイスを丁寧にしてくださった、若紫文庫の美奈子さん、本当に感謝しております。これで安心して執筆に取り組む事が出来そうです。

 というわけで、本日上記の二サイトを一気にリンク追加しました。

 また、赤色少年を読み終えたのを期に、今度また別の作品を読み始めております。あよロワです。また紙の上に印刷してから、移動中とかに読んでます。
 最近電車の中とかでも暇しなくてよいです。

2004/03/08(月) 鉄筋魔城編長い
 多重地獄の復讐鬼、第51話更新しました。今回UPした話については、ここで特別に言うことはありませんね。
 ただ、全十三話予定だった鉄筋魔城の惨劇編が、都合により一話増えて、全十四話構成となってしまったという点だけはお伝えしておきます。十三話だけで終わらせてしまうと、どうしても途中で大切な描写が抜けてしまうので、仕方がないです。
 ちなみに今の章、前作で最高話数を誇っていた脱出プラン編に追いつくことになっちゃいましたね。
 まさかこんな初っ端から、ここまで早い話を書くことになるとは計算外です。開戦期全体とほとんど同じ長さだし。
 おそらく、大戦期内では最高話数の章でしょう。

2004/03/07(日) なんで挿絵製作ばっか進むんだコラ
 今日はどえらい量の雪が降ってて、めちゃくちゃ寒かった。ここ最近お腹の調子崩しやすくなっているので、こういう天気のときは特に気をつけねばならないです。

 なんかおかしなことに、挿絵製作だけが先走って、いつの間にか二つ後の章まで進んでおります。そのくせ、本文執筆はまだ今の章も書き終えてない。
 どうも絵を描くか文を書くかをその場の気分で決めてしまっているうちに、作業の進み具合に差がついてしまったみたいですね。まあ、数日後に実家に帰る身としては、今のうちに沢山絵を描いておいた方が良いのだけど(実家にゃスキャナあらへんし
 何はともあれ、第51話は明日公開しますので、お楽しみに。

 なんとなく、昔読んだままだったジェノリレーを、もう一度読み直してみた。そしたら、内容忘れてしまっていたせいか、結構楽しんで読めました。ていうかやっぱりええわぁ、東亜さんのジェノって。

2004/03/05(金) 50
 OBR2、第50話更新。
 ついに五十話来ちゃいましたね。同時に、鉄筋魔城の惨劇編も、第十話目。さらには、二作目に用いた挿絵の数も、ついに30に到達しました。
 いやいや、なんとなくですがめでたい。

2004/03/03(水) 49
 OBR2の第49話を公開。今回の話は、なんとなく、ちょっとお気に入り。
 おそらく、今回の話で、皆さんの頭の中から、容疑者の名前が一人減ることとなるでしょう。そして……。

 OBRとは全く関係のない話ですが、ちょっと面白そうなゲームを発見したので、紹介。
 タイトルはTwelve Doors(http://www2.odn.ne.jp/cir82010/d-top.html)。私もまだあまりやっていないので、詳しいことは分からないですが、間違いなく、夜プレイしちゃダメなゲームです。
 まあ、怖いもの好きな人にはオススメかも知れませんが。
 一応、攻略ページも紹介しておきます(http://www.geocities.jp/decode2ch/12doors.txt

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