|
2005/04/17(日)
皆さんほんとにありがとう
|
|
|
父が亡くなってから、2週間が経ちました。 普通の生活にほぼ戻りました。 今はまだ強い喪失感にさいなまれることもなく、ものすごく落ち込むこともなく、いつもと同じように、ご飯食べて、寝て、吉本見て笑ったりもしております。 毎週、おたいや(どんな字だろ?)があって、次は三七日です。 ちゃんとそれなりに忙しくなっているので、悲しくなる暇もなくすごせるのですね。 ただ、兄がポツリと「どっちもおらんようになったなぁ〜」って言った時、この年になってるってのに、自分が孤児にでもなったような気分になりました まだまだ甘いね、私は。 こういうことの悲しみは、時間が経ってから、やってくるっていうのは、母の時で経験積みだから、まあ、今から覚悟して、その時は泣くだけ泣いてやろうじゃないのって、思ってます。 皆さんの暖かい言葉や、思いやり。 介護してくださった方々のご苦労。 最後の時を、静かで、自然なものにしてくださった病院の皆さんに 心から感謝しております。 そして何より私の愛する父と母にありがとう。 二人がそろった仏壇は、だれかさんじゃないけれど、ピンク色に見えたりします???
|
|
|