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2005/03/19(土)
旦那の風邪
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東京に行っている間に体力を消耗しきっていたうちのとうさん。 最終日にはしっかりと風邪をひいておりまして、私たちがマートゥエイン号に乗っていたりする間も、一人どこかのベンチで休息をとっていたのでした。 帰ってきた日にすぐ、お医者様に行って注射を打ってもらったものの、よくならず、かといって、会社を休んでいたから、これ以上休むわけにもいかず 無理して出勤しておりました。 私は、昼過ぎ、伯母の騒動でしばらく顔を出せていなかった父の入院先へと向かっておりました。 で、病院の数百メートル手前で携帯がなりまして、うちのとうさんからでした。 「熱が39℃近くあるから、解熱鎮痛剤を持ってきてくれ〜〜」 病院の手前でしばし迷いました。 たたたと父を見舞ってから走ろうか・・・・でも、いったん病室に入ったらすぐに帰ることもできないしなーーー それにうちのとうさんの声がすんごくしんどそうだったし。 という訳で、父がいる病院の前を泣く泣く通過して、旦那の会社へと向かいましたとさ。
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