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2005/03/18(金)
伯母の手術
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思えば半年前、座ることも出来ないほど、臀部の痛みを訴えてた伯母と病院へ行った日。 先生の机の上の 伯母の直腸の写真をのぞきみた私はある意味覚悟を決めた。 これは 最悪の病気かもしれないな。 写真には、素人目に見て、かなり嫌な感じのただれた部分が写ってた。 それにしては無防備に写真が置かれているんだけども・・・・・
先生の説明は虚血性の狭窄。動脈硬化からくる、心筋梗塞や脳梗塞のお仲間らしい。 梗塞が直腸で起きている状態。 細胞診の結果はシロ。 一時的に人工肛門をつけるが、梗塞部分が回復すれば元にもどれる。 というわけで、めでたく、その人工肛門が取り外されたのです。 いや〜よかったよかった。 手術はとても簡単なものらしいが、一応全身麻酔なので、術後の様子を見てから家路についた。 無事終わってよかったっす。
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