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2005/03/17(木)
伯母の再入院
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約半年前、人工肛門をつけることになった伯母が このたびめでたくそれを取り外せることになった。 昨日 入院、明日早速手術ということになっていた 東京から帰ってほっとする間もなく、昼一で担当の先生から手術に関するお話を聞くことになった。 詳しい話の後、ふと先生に尋ねてみた。 「先生、十数年前、私の母がこの病院で亡くなったのですけど、義姉の記憶によりますと、先生が見取ってくださったとかで・・・・」 と、母の名前を言うと 先生はしばし考えて・・・・・・ 「寒い日でしたよね。確か肝臓破裂の緊急手術でしたよね。」 そうですそうです。と私。 「2回しましたよね。でも、どうしようもなくて・・・・・ おぼえてますよ。」と先生。 やっぱりそうだったんだ。 義姉の記憶は正しかったというわけだ。 けど、先生もよくおぼえてくださってたなと今更ながら、感心しました。 悪いけれど私はその辺の記憶が全くといっていいほど飛んでいる。 あんな男前の先生を見逃していたとは!!!(爆)
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