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2003/08/27(水)
六道の幽霊飴
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今日は娘の宿題の写真撮りにつきあった。 六道さんの呼び名で親しまれる珍皇寺近くに六道の辻という辻がある。 地獄への入り口に通じる辻だとか言われている。 そこの近くにある飴屋に夜な夜な現れる幽霊。 死んで後生まれた我が子のために飴を買いにやってきたという。 飴屋の主人があとをつけたところ鳥辺山へと消えていったというようなお話。 鳥辺山といえば、古くからの京都の葬送の地。 今の清水寺近くの山で、まあなんといいますかお墓ばっかりです。 ま、そんなこんなでその飴を買ってきました。 そのあと三年坂で、冷しぜんざいを食べて、満足満足。
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