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2004/07/27(火)
今日は英国で
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ワダンダバダバワンダバダバ…
画像はフォークランド紛争のときにアルゼンチン軍の爆撃を受けて爆発・炎上・沈没という、第二次大戦なみの「萌え」を、文字通り体をはって実現した、大英帝國海軍フリゲート「アンテロープ」の最期。 1980年代にして、OECDに加盟しているような国同志がガチンコでドンパチやって、しかも艦沈めたり沈められたりしてるのは、やはり萌えますな。英国はアルゼンチンの使った対艦ミサイル「エグゾセ」(仏製)で駆逐艦とか仮装空母沈められて、まあ「時代はかわってるんだぜ」みたいなことを体を張って教えてくれてるのが、ただもんじゃないね。
ここで必要な萌え要素としては、(英国側) ・本土から遠く離れた領土を守るためにやむを得ず編成される機動艦隊 ・絶対制空権下ではないために、ミサイルやら爆弾やらを食らってバクチンコする駆逐艦やフリゲート ・勝った勢いで内閣の経済政策の失敗を誤魔化せる
日本だと出来ないなあ。米利堅が出しゃばってくるし、本土から離れてかつ近くに対立する国がある領土は無いし。 やっぱ真珠湾だな。
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