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2005/04/29(金)
倉敷チボリパーク
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当初は、朝メーデーに行く予定もあったが、娘がコケて脚をケガしたため病院へ。 もともと、メーデー会場は早めに出て、レジャーに出かける計画だったので、結局、病院から帰った後はメーデーには行けず、そのまま出かけることとなってしまった。ああ、抽選券が…
さて、娘を連れ、新幹線と快速を乗り継いで、岡山県倉敷へ。倉敷駅で知人と合流し、駅前すぐに広がるテーマパーク「倉敷チボリパーク」(http://www.tivoli.co.jp/)へ。 悩んだ末、入場券にアトラクション&乗り物乗り放題の「パスポート」チケットを購入。大人4400円、子供3100円が10%引き券のおかげで安くはなったものの、それでも現金払いはツラいので、カードで購入。カードが使えるのはありがたい。 入場すると、まずは3人で「チボリバルーン」(観覧車)に乗り、高みからの景色を堪能。その後は、娘の希望により、「オーディンエクスプレス」(ジェットコースター)、「フラーナングフォール」(ウォーターコースター)に乗る。その後も、「ロイヤルティーカップ」(コーヒーカップ)や屋内型3Dアトラクションなどを堪能し、ようやく昼食(ギョウザドッグやベーグルのセットを食した)。 食後はアンデルセン童話のロボット人形劇を観て、さらに園内を歩いていろいろ観て回った。このチボリパークには、5年くらい前、娘がまだうんと小さかった頃に来たことがあるが、驚くほど積極的にジェットコースターなどに乗りたがる娘を見て、改めて成長を実感。前回、小さかった娘の写真を撮った場所と全く同じ場所で、再び写真を撮り、密かな感慨にふける…。 さて、日が傾き初めてからも、娘の希望で2回目のオーディンエクスプレスとフラーナングフォールに乗り、パパの希望で「レイクボート」(ペダル動力式ボート)に乗り、さらに暗くなり始めてからも、娘一人で「チボリのお菓子屋さん」(お菓子や果物型の子供向け回転式ライド)、「チボリの森のドライブ」(子供向け動物型レールカー)に乗ったり。 暗くなり始めた園内には色とりどりの明かりが灯り、綺麗だった。もっと楽しんでいたかったが、帰りの時間もあり、ようやくゲートをくぐり、チボリを後にした。 倉敷駅とチボリのゲートの間には時計塔が立ってるが、通りかかった時、ちょうど19:00となり、鐘が鳴った。鐘の後、な、な、なんと、時計塔上部が上に持ち上がり、アンデルセン童話にちなんだ人形(裸の王様、赤い靴、人魚姫、マッチ売りの少女)が現れ動いた。偶然目にしたそれに見とれた後、駅ビル内で回転寿司を食べた後、新幹線で広島へ。帰途についた。
ほんとに力いっぱい楽しんだ1日だった…
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