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2005/03/25(金)
春とゆう季節
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昼休み、道端で見つけた花。桜のように見えたが、まだ早いし、梅だろう。
仕事帰り、知人と話した。出会ってからの季節のうつろいは早く、今思えば夢のようだと。 でも、夢は過去のことのみを指すのではない。これから実現するべき夢もある。心新たに進もう。
帰宅すると、パパの顔を見るなり、娘が泣きながら訴えてくる。聴くと、仲の良かったお友達が、お父さんの仕事の関係で、遠くに行ってしまうとのこと。娘は、それが悲しくてさみしくて泣いている。手紙書いてあげようね。 優しく話を聞いてやりながら思う。大切な友達との別れに涙する、そんな素直な子に育ってくれて嬉しい…。
食後、リビングのテレビでは「3年B組 金八先生」の最終回をやってた。卒業式のシーン、式の後の教室でのシーンを見て、思わず泣いてしまいそうに。
春。もうすぐ4月。また、新しい日常が始まる。 楽しみでもあるが、不安が大きいのは確か。 でも、自分のため、大事な人のため、頑張ろうと思う。
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