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2005/02/09(水)
しあわせは目に見えることもある
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夕食の時、娘が、学校で「お母さんいないの?」ってな事を友達から言われることがあると話してくれた。やはり、言われることあるんだね。
娘: 「なんでお母さんいないの?」
パパ: (前にも話したけど) 「死んだんじゃなくて、すごく遠いとこにいっちゃったんだよ」
死んだわけじゃないことは以前から教えてやってるが、未だに「離婚」という言葉がなぜか口から出せない。
楽しいお風呂タイムを終えて布団に入り、いつものように、頬や頭に手を添えてやりながらお話し。 「ママみたいに甘えていい人」のことを、優しく話してやった。正直、反応が心配だったが、娘は「なんか(甘えるのが)恥ずかしい〜」とか言いながらも、嬉しそうに微笑んでくれた。 そのとき、確かに、ものすごく愛しさと幸せを感じた。
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