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2004/08/23(月)
だいちょーけんさ
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今日から、遅めの夏休み。とはいっても、かかりつけの病院で書いてもらった紹介状を持って、朝から病院へ。そう、今日は大腸検査。 早速、同じように大腸検査を待つ人ばかりがいる待合室に通され、目の前に2リットルのボトルが置かれた。2リットルの下剤を、最初の1時間で1リットル、次の2時間で残りの1リットル飲めだそうな。匂いこそ「ポカ○スウェット」みたいだけど、味なんかほとんどなく、妙に粉っぽい飲み口。昼までの数時間、下剤を飲んではトイレに行くという事の繰り返し、しまいには、下剤を口にするだけで吐き気がして、トイレに行っても水ばかり出る状態に。 昼過ぎ、ついに検査本番に。使い捨ての検査服に着替え、台の上に横になる。そして‥「ニュルッ」 「はううぅぅぅわぁ」(心の声) お尻から、内視鏡が私の中に入ってくるぅ〜(バカ)。 正直、入ってくる時は、そんなに苦しくはありませんでした。でも、腸の中で、内視鏡が曲がりくねる時には、ものすごい痛みというか苦しみが。やがて検査は終わり、内視鏡は私の中から出ていきました。 で、終った後、腸の中に大量の空気が入れられているため、異常に腹が張り、強い吐き気が。医者の後説明を聞いている間でさえ、脂汗が噴出します。バスで帰る予定でしたが、結局、タクシーで帰宅することとあいなりました。 く、くるしぃ。これが初めての大腸検査の感想でした。「初めてなので、やさしくしてくださいね。」なんて、ボケる余裕はありませんでした‥。
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