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2004/04/26(月)
居候
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最近気づいたんだけど、いや、前からさりげなく自覚してたんだけど、あたしは人様のお家が大好きです。 気づけば週の半分以上、人様のお家で朝を迎えるなんてこともよくありました。 これが好きな男の家じゃないとこが、ちょっぴり悲しいですけど。
バレパ人に限ると、延べ20軒近いという記録は、下川と勝負できると思っています。 10から15まで、各代を制覇していることも密かな自慢です。
いままでおじゃました中で、あたしのベスト3は、たぬ家・森下家・〇〇家です。 最後が伏字になっているのは、ベスト3に入っていないお家に今後の来訪を拒否されちゃうと悲しいからです。 あたしはそんな姑息な計算もできる子なのです。
たぬ家がお気に入りな理由は、皆様のご想像の通りです。 そう、常に食料にあふれているからです。 というのは冗談で、究極に居心地がいいからです。 それは、たぬぅの人柄のおかげであり、また、あたしとたぬぅの間の人様には言えない秘密の関係故でもあります。 さらに真夜中をすぎても、我が家に帰れるロケーションも魅力です。 最も、そんなことをしたのはたった一度きりですが。 このお家のただひとつの欠点は、よくベッドの上から人が降ってきて、ペシャッとつぶされることです。 たぬきさんになにも非はないのですが。 というか、つぶされているのはいつもたぬぅです。どんまい。
森下家がお気に入りなのは、あのお家には常に居候(正確に言うと同居人)がいるからです。 プチ居候となるあたしとしては、このもう一人の居候の存在がとても心強いのです。 さらにこのお家は笑いのネタが転がりまくっており、とっても楽しいのです。 家主と同居人が常に保護者になってくれることも頼もしい限りです。 しかし、このお家には迷惑をかけすぎて、追い出される日は近いとうすうす感じています。
今後の野望としては、未開拓の丸田家を襲撃して朝ご飯を作ってもらうことと、しお爺の実家でオタクライフを満喫してくること、の2点があげられます。
究極の野望は16のお家も制覇することです。 でも、怒られちゃうのでそんなことあたしは間違っても口にしません。
だれか一緒に野望を達成する仲間を募集中☆
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