★15の日記★
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2004/04/29(木) 汚い話でごめんなさい。
常識とは僕たちの日常の投影にすぎない。
言ってみれば誰もがみな、習慣の範疇でしか常識を捉えることはできないのだろう。

習慣というものの与える安心感は時として残酷なほどのダメージを僕らの思考中枢になげかけるものである。それが常識というものの本性なのだから、僕らはそれを予期することも、防ぐこともできはしないのだ。


今日、
帰り道にまた腹が痛くなった。
冷や汗とともに、なにかが直滑降で下ってくるのがわかる。
・・・やばい・・・
ぼくは近くのカフェに入り、平静を装いながらトイレを借りることにした。

…セーフ。
間に合ったことへのささやかな安心感と、腹痛時に特有の緊張感が同時に身心を襲った。そして、嵐はまたすぎていった。

しかし、全てが治まったわけではない。この腹痛はいつになったら去るのだろうかと試合前の体を案じてみた。わからない。が、休みが必要なことだけは感じていた。



そういやこのトイレ、鍵かけたっけ?

全く関係のない疑念がふいに頭をよぎったことに、自分自身驚いてしまった。
気になって鍵のほうを見遣る。
鍵は水平になっている。なんだ、閉めてるじゃないか。
くだらない心配をしてしまうこと自体が僕の落ち着きのなさを物語っているように思えた。
そしていつ戻り来るかも知れない嵐に備えて、僕は再び身を屈めた。


ガチャッという音がした。ドアノブをゆっくりと下げる音。
僕は「入ってますよ」のノックをしようと手を伸ばした。

ドアは、開いていた。

若い女性だった。キャッという短い叫び声。
僕は露になった自分の半身を隠すよりもはやく、ドアを押し込もうとしたが、皮肉にもドアはその女性の右肩を挟んだまま閉まらず、僕と彼女の眼が合った。

最低最悪の事態。

ごめんなさい、ごめんなさいと繰り返し彼女に謝るしかなかった僕を、明日の自分はどんな気持ちで反芻するのだろう。
そう、その時の僕はただ、ドア越しに響く彼女の大きな笑い声に身も心も縮まりながら耐えるしかなかったのだ…。



この鍵は垂直にして施錠するのか。
どんな表情で表に出ればいいのかもわからず、そもそも自分が女子便所にはいっているのではという不安も消せぬままに10分以上の時をトイレの中ですごした僕は、目の前の鍵をみながら常識とはなにかを思った。 

2004/04/27(火) ひまー。
今日は雨が降っていたので学校に行くのはやめました。
家の近くではね。朝から凄い降ってたから。

暇だからLEGOの城を作りました。
すごくジャマ。

まだ暇だからメンコで一人で遊んでみました。
肩と肘に違和感を感じました。
そういえば高校の時、部の奴とメンコして次の日筋肉痛でバレーしなかったのを思い出した。

2004/04/26(月) 居候
最近気づいたんだけど、いや、前からさりげなく自覚してたんだけど、あたしは人様のお家が大好きです。
気づけば週の半分以上、人様のお家で朝を迎えるなんてこともよくありました。
これが好きな男の家じゃないとこが、ちょっぴり悲しいですけど。

バレパ人に限ると、延べ20軒近いという記録は、下川と勝負できると思っています。
10から15まで、各代を制覇していることも密かな自慢です。

いままでおじゃました中で、あたしのベスト3は、たぬ家・森下家・〇〇家です。
最後が伏字になっているのは、ベスト3に入っていないお家に今後の来訪を拒否されちゃうと悲しいからです。
あたしはそんな姑息な計算もできる子なのです。

たぬ家がお気に入りな理由は、皆様のご想像の通りです。
そう、常に食料にあふれているからです。
というのは冗談で、究極に居心地がいいからです。
それは、たぬぅの人柄のおかげであり、また、あたしとたぬぅの間の人様には言えない秘密の関係故でもあります。
さらに真夜中をすぎても、我が家に帰れるロケーションも魅力です。
最も、そんなことをしたのはたった一度きりですが。
このお家のただひとつの欠点は、よくベッドの上から人が降ってきて、ペシャッとつぶされることです。
たぬきさんになにも非はないのですが。
というか、つぶされているのはいつもたぬぅです。どんまい。

森下家がお気に入りなのは、あのお家には常に居候(正確に言うと同居人)がいるからです。
プチ居候となるあたしとしては、このもう一人の居候の存在がとても心強いのです。
さらにこのお家は笑いのネタが転がりまくっており、とっても楽しいのです。
家主と同居人が常に保護者になってくれることも頼もしい限りです。
しかし、このお家には迷惑をかけすぎて、追い出される日は近いとうすうす感じています。

今後の野望としては、未開拓の丸田家を襲撃して朝ご飯を作ってもらうことと、しお爺の実家でオタクライフを満喫してくること、の2点があげられます。

究極の野望は16のお家も制覇することです。
でも、怒られちゃうのでそんなことあたしは間違っても口にしません。


だれか一緒に野望を達成する仲間を募集中☆

2004/04/25(日) 変身!わっせろーい!
今日はいろいろありました

アキバコン熱かった
またやりたい

あと、ライダーかっこいい
高いやつ買いに行きたい

ひざが痛い
もっとバレーがんばろ

2004/04/24(土) しょんぼりいしげのゲームについて
 今日は基本的に驚くほど無気力且つローテンションな一日だった。はぁ

 練習後、孝治と文隆とトシ子と渋谷の讃岐うどん屋にいってたらふく食べた。この前街で配ってたホットペッパー見てて行ってみたかった店だったから満足だった。ちなみにクーポン使って100円引きだった 笑
 次はまぁお決まりのコースとして三人でゲームセンターに行ってガシガシ遊んだ。孝治がカテキョの為にちょっと早めに抜けて、おれとシオは「じゃぁゼータ1回やって帰るとするか」って感じになり、。
 ミッションモードを二人で協力プレイで進めていると、突然パイロット「アアアア」が敵の増援として現れた。cpuじゃないからちょっと緊張して挑んだ。基本的にゲーセンでやってる人はうまいから、挑まれるとなえるのです。まぁそんなこんなで、アアアア操るギャンにおれ斬られまくりったり、時々シオに援護射撃?してもらっったりして僕らは何とか敵をせん滅させることが出来たんだけど。シオ、カッコいい。
 あとでシオに聞いてみると、パイロット「アアアア」は実はお父さんと一緒に来た小学生くらいの男の子だったらしい。お父さんが機械に入れるとき入れるとき
「これでだめだったらもう帰ろうな。」
男の子「うん」


って言ってたらしい。


そして親子は去っていきましたとさ。

2004/04/23(金) 美少女戦士セーラーとし子
高校時代からずっと必殺スパイクが欲しかった。マンガでいう「こ、これが加勢の○○か・・・」みたいな。(○○のなかには必殺技の名前がはいります)

当時、和田には和ダンクと呼ばれる恐るべき必殺技があった。てきとーに裏に落としたフェイントが面白いほど決まってしまうという。もろホールディングくさくても本人はいたって涼しい顔、という。



そんなんじゃないんだ・・・
オレはカッコいいスパイクを決めてみたかったんだ・・・
一度でいいからみんなのド肝をぬかす、奇想天外なスパイクを打ってみたかったんだ・・・


そんなとき僕の頭に一つの妙案がよぎった。

「そうだ!ブロードがカッコいいんじゃないか」

俄然やる気がでてきた僕は電車のなかでまだ見ぬ必殺技を「キューティ☆ブロード」と命名した。

説明しよう、キューティー☆ブロードとは、映画「キューティーブロンド」と鈴木洋美選手のビューティーブロードをかけあわせたというウィットと乙女心に溢れた恐るべきスパイク(になる予定)であり、(以下略)

とてもうれしくなったのでうっちーにメールを送る。
「今日昼練くる?必殺スパイクの練習をしたいんだけど・・・。」
どんなスパイクかはまだ内緒だ。内田のやつ、きっとビックリするぞ。。。

若く、熱い衝動が僕の中をかけめぐっている。こんなドキドキ、初めてバレーに触れたとき以来じゃないだろうか。僕の必殺技はきっと、まだ僕自身もこの眼で確かめてはいないけど、僕を一回り成長したプレーヤーにしてくれるのではないかという期待で胸は躍るばかりだった。ノロノロと走る井の頭線がもどかしく感じられ、意識は遠く駒場の体育館でバレーをする自分を追いかけていた。

少し遅れて昼練にあらわれたうっちーに、僕は鼻息を荒くしてブロードの構想を伝えた。

これは、いけるんじゃないかという期待を胸に。






「いや、使えねぇだろ。」


ごめんよ、うっちー、君はほんとに正直だね。おかげで僕も目が覚めたよ・・・。

2004/04/22(木) ハーフとハーフの子は何って言うの?
クォーターではないはず。
割合的にはきっとハーフと同じだからハーフかも。

ハーフとハーフの子から純日本人が生まれるかっていう話もしてみた。
純日本人なのにハーフなの。
クォーターとクォーターからも純な4分の1の方の国の人が生まれて、さらにハーフも生まれるはず。
クォーターとクォーターの子なのにハーフ。

って話をクラスでしました。気持ち悪い。

えらいじゃさん被験者になって下さい。

2004/04/19(月) 19日は一直の日
19日は一直の日なので家の駅のスーパーは10%引きなのです。この日はこむから忙しかったです。ひさびさ開いてるとこ見た。
3年もいるとやめた後も店が気になるんだよね。

2004/04/17(土) 奴の名はチッチ
バレパのあと和田くんと久しぶりに武蔵の練習に行きました。
和田くんは意外にもちゃんとコーチしていてとても関心しました。
ボクはというと、そこらへんでゴロゴロしていました。
疲れていたのでそのまま寝てしまいました。

現役のひとたちは頑張っていました。
最後に一言、「レシーブ頑張れよ」とかほざいてみました。

その後和田くんとご飯を食べ、ボクたちはどうしてこんなにダメなのかという話をしました。高校時代の友人がいけなかったのではという結論にいたり、ボクは目の前の男を見ながら「なるほどなぁ」と思いました。

2004/04/16(金) おしゃれめがね
明日は丸田君のお誕生日だから、ぱーちーをしに甘〇郎にいきました。

【以下回顧録】

カシスグレープを注文したあつこ
持ってくる小林君(甘〇郎の店員20歳。敏腕)
あつこ「これ、絞れないの??」
小林君「あ、絞るのが良かったですか?ならそれをおもちします。」

<30秒後>
小林君新たにカシスとグレープフルーツを持ってくる。
あつこ「ありがとう♪」
小林君「こちらもどうぞ(最初に持ってきたカシグレ)」
あつこ「わーい☆」

<5分後>
勝手に持ち込んだケーキにろうそくを立て、歌をうたう一同
一同「ハッピバースデートゥまるたん♪」
通りすがりの坂爪君(甘〇郎の店員その2。19歳)「ヒュー☆」

<さらに1分後>
坂爪君「お誕生日おめでとうございます」
アイスを差し入れする坂詰君

<さらに?分後>
興奮する一同
小林君の年齢と誕生日を聞いてみる
6月21日なことが判明
できる小林君「フォークをお持ちしましょうか?」

戻ってきた小林君にケーキをおすそわけ(無理やり食べさせる??)する
小林君「なにかお誕生日らしいものを飲みますか?」
一同「お金ないもん〜」

<小林君華麗に登場>
小林君「僕からの誕生日プレゼントです☆」
スパークリングワイン投入

【以上】

小林君も坂爪君もできるこですね。はい。


なんか読み返したら萎えるぐらい長いけど、要約すると

小林君のお誕生日を祝いに6月21日に甘〇郎にいこう★

4月絵日記の続き


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