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2004/03/06(土)
デヴィ夫人
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デウ゛ィ夫人。彼女の豪華な暮らしについて話そう。彼女は都内の一軒屋に住んでいる。それは設計から制作まですべて一人でやった完璧な手作りだ。間取りは2LDKでトイレバスは別だ。彼女はトイレにかなり凝っており壁、床、便座、トイレットペーパーに至るまですべて大理石で造った。しかし彼女には屋根という概念がなく、晴れた日の夜仰向けに寝ると星が見えるという見事な欠陥住宅に仕上げてある。また彼女は美食家であり、毎日のように大根をおろしたもの(大根おろし)やキャベツを千切りにしたもの(キャベツの千切り)を食べている。彼女は毎日大根をおろしたもの(大根おろし)やキャベツを千切りにしたもの(キャベツの千切り)では飽きると贅沢な悩みを抱えていた。 寝むれない
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