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2004/11/28(日)
慶応戦の反省。
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今日慶応戦に行って気づいた点が一つあります。それは、バレーのやらなさ具合とバレーのうまさ具合の関係についてです。一般に、バレーからある期間離れると跳べなくなったりへたくそになったりすると思われますよね。でも、その衰退過程にはにはワンクッションあると、今回気づいたんです。というのは、少量のブランクでバレーの調子が上がり、ある一定期間以上のブランクが開くとバレーが鈍っていくという話です。 ではなぜ少量のブランクで調子が上がるのか。考えられる理由としては、体力の充実があると思います。運動をしなければそれだけ筋肉疲労は溜まっていないというわけですよね。というか、それくらいしか考えられません、私には。そして次の段階として、運動をあまりにしない期間が続くとその後は筋肉自体が衰えていくんですね。 でも、上記の話は筋力的な話に限った話であって、神経系については当てはまらないと思います。神経系は、ブランク時間の経過とともに単調に鈍っていくものですね。 ここで、はじめに言った主張が筋肉、神経を両方使うバレーに関して成り立つのはナゼカと考えるとそれはバレーがやはり筋肉的な要素が大きいスポーツだからだと思います。 それともう一つ。自転車の二人乗りはこいでる人が改めて大変なんだなあと実感しました。私、重いのかなぁ。 終わり。(ハート)
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