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2003/08/28(木)
バレパ夏合宿を振り返る
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ふくいです。足の爪を切り終えたので日記書きます。
一日目 バスの中で目がさめたら宿舎に到着してました。八ヶ岳の中腹にある山小屋でした。冷夏の影響か山頂付近にはたくさんの雪が残っていました。その日の午後、空き時間にした雪合戦は楽しかったです。
二日目 午前中は引き続き雪合戦。流血者も出る凄惨なものでした。午後に入ると、いよいよ班対抗のじゃんけんゲームスタートです。僕はうまくリバウンドが拾えず班に迷惑をかけました。しかし、なっちの執拗なディフェンス、しんやのスリーポイントシュート、そしてまるもの手裏剣攻撃のおかげで何とか勝率五割をキープしました。
三日目 この日もじゃんけんゲーム。前日とはうって変わって好調だった僕は、奪三振ショーを繰り広げました。しかし、そんな僕からホームランを打った男がいます。15最強のスラッガー、しもかわです。ホームランをくらって肩を落としている僕に班長のしふぁんさんは「ふくいはよく頑張ったよ」と声をかけてくれました。しふぁんさんの優しさは天井知らずじゃ〜。
四日目 この日はOBのさいとうさん、みやざわさん、うみのさんがチームを強烈に引っ張ってくださいました。さいとうさんと、うみのさんがK点越えのジャンプを連発したかと思えば、みやざわさんはクロスカントリーで驚異的な追い上げを見せてくれました。わが、スイカ班は気持ちよい形で試合を終えることができました。ちなみに、この日の夜に宇宙人からのリキュール光線を浴びた僕は意識を失います。
五日目 意識を失った僕を救助してくれたのは、忍田と塩谷(五十音順)を中心とする救援隊でした。今僕が生きていられるのも彼らのおかげです。ありがとう。しかし一命をとりとめたものの、僕は家に到着するまでリキュール光線の後遺症に悩まされました。おのれ宇宙人め、覚えていろ。
詳しくは書けませんでしたが、スイカ班は、にったさんやりゅうぞうさんにもお世話になりました。記憶があいまいなので間違っている部分があるかもしれません。その場合は指摘してください。
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