|
2003/12/06(土)
フライングの勧メ
|
|
|
しわっす!もう気付けば12月。寒くなってきましたね。こんな日には部屋でも気軽にできるフライングで温まりませんか?
まず、フライングってなに?と思った初心者の人のためにフライングの説明をしたいと思います。 フライングとは難しいボールに飛び込んでレシーブしたあとにとる受身のことです。あ、違うか、飛び込んでレシーブすることか。まぁどっちでもいいや。覚えるととっても便利。 どう便利かというと、レシーブするとき「あ〜ん!ギリギリんとこで届かなかったぁ!!」って体験ありませんか?そういう時ってたいていフランイングしてりゃ届くもんなんすよ。 でもってフライングしてボールが上がった時ほどカッコいい瞬間はない!! 二村くんや塩谷くんを見てみましょう。あすかさんもなかなかカッコいいフライングをします。エライジャくんのはフライングではありません。あれはペンギンの真似です。 あと、うっかりボールを見送ってしまった瞬間、いわゆる「ミス」ってやつですが、フライングして体裁を整えるとチームのみんなに言い逃れができます。例えば和田さんがフライングするときは決まってボールが落ちた後です。いわゆる社交辞令ってやつですね。その図々しさを見習いたいものです。 それでは実践編。「どうフライングをするかについて」ですが、まずは落ちるボールに飛びつくこと!これを覚えずしてフライングを覚えても意味がないです。でもって、飛んだあとにどう受身をとるのか、ここで工夫が必要となります。簡単に説明すると「胸から着地しろ!」ということ。ウルトラマンみたいなジャンプ、つまり地面に水平なジャンプをした後は腰骨あたりを強く打ちがちです。そこで、思い切って地面に突っ込むような前のめりのジャンプをしてみてください。このとき足を跳ね上げることが重要です。こうすることによって距離と勢いがつくはずです。そして片手でボールを上げる!その後の受身は練習してるうちに覚えるでしょう。ただし、アゴを打たないように。僕の友達はこれで3針縫いました。
最後に、タンクトップを着用してのフライングには十分注意してください。チクビが焦げる恐れがあります。 以上、フライングの勧メでした。
P.S. 筆者はあまりフライングをしません。トロいからです。
|
|
|