viviの日常。
たまに私的日記★
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2004年4月
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2004/04/14(水) ごめんね
今日は朝から気分が悪かった私は仕事をお休みさせてもらって部屋で休養。2時くらい、体調が少しよくなって期限が今日までの振込みがあり、銀行まで車で2分くらいだから気分悪くなっても帰れるだろうと思い行きました。でもそれが間違いのモトだった。
家のドアを開けた瞬間viviの様子がおかしいのがわかった。
全身震えてまっすぐ歩けない、関節がカクンとなり崩れる。ベットにも飛び上がれない。抱き上げても、名前を呼んでも震えが止まらなかった。逆に興奮するばかりだった。なんで?と辺りを見回すとベットの上に薬の殻。不安が一気に高まってしまいました。今日の朝私は薬をのんで、のこりをそのままviviの手の届く机の上に置いたままにしてしまってたのです。とても強い薬で一粒飲んだだけで私はすごく眠くなるのに4粒も食べていました。いつもの病院は丁度診察時間外だったけど、電話をしたらすぐきても大丈夫ですと仰ってくれてviviをバックの中に入れ、車を飛ばしました。いつもは聞かないキューンという泣き声に私はとてもなさけなくてなさけなくてたまりませんでした。
病院に着くとすぐに診てくれました。薬の名前は電話をしたときに言ってて、そう危険なものではないと知らされたときは胸を撫で下ろしました。解毒剤をうっていただき、「害のある薬だともう気を失っている頃だから暴れるようなら大丈夫。」といわれました。おうちで走り回らないように。と、アドバイスを受け、家に帰りました。帰りの車の中でもクーンと泣いてて、からだを触れてやってないと泣き止みません。もう自分が恥ずかしくて涙が止りませんでした。帰ってからも2時間以上はちゃんと歩けませんでした。viviは苦しいのか走り回るのをやめ、私の横でずっとじっとしてました。5時頃になりやっといつものviviに戻りボールをもってきて遊んでと言って来たときには嬉しくてたまりませんでした(^。^)
もっと、大切な子がいるという自覚を強く持たなければと思い直しました。ごめんね。


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