WINE DIARY
師匠griotteさんのお導きのもと、おいしくてリーズナブルなワインを求めて放浪の旅へ!
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2006/01/19(木) 大変上品♪
ポール・レイツ シャトーヌフ・デュ・パプ 1994

「教皇の新しい城」は、とても上品な味。
下戸の夫が一口飲んで「こんなワイン、飲んだことない。マイルドでおいしい」
かといって印象が薄いというのではなく、古酒の陰影は十分にあって、一口一口飲むほどに、じんわりと旨みが残ります。
三時間ほどデキャンタしたまま置いておくと、まるい渋みが沈殿して深いワインになりました。
昨夜のメニューの牛肉すね肉のワイン煮によく合って、豊かな食卓を演出してくれました。
師匠、私、これもまた、ヴェリタスに発注いたしました。

☆開栓二日目、約二十四時間たつと、力が抜けてます。
少し酸味がかっていますが、却って和食献立によく合いました。
可憐になった、という感じです。
☆三日目も二日目と殆ど変化はありません。
タンニンがやや上がってきて、肉料理をおいしくしてくれました。いいお酒です♪


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